平成28年度予算見積調書
課室名:共助社会づくり課
担当名:共助づくり担当
内線:2815 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B14 共助による地域のきずなづくり事業費 一般会計 総務費 県民費 県民活動推進費 共助による地域のきずなづくり推進費
事業
期間
平成21年度〜
  平成30年度
根拠
法令
 
戦略項目
12日本一の共助県づくり
分野施策
050301支え合いで輝く豊かな地域社会の形成
1 事業の概要
 高度経済成長や都市への人口集中、少子高齢化の急激
な進展等により、自助・共助・公助のバランスは崩れ、
かつては地域全体で解決していた問題が現在は地域で対
応しきれず深刻化している。
 そこで、地域課題を解決するための様々な共助の仕組
みを構築・普及・拡大し、自立自尊の精神を持った地域
の支え合いを推進する。
 また、担い手の創出やボランティアの資質の向上に努
める事業を実施し更なる充実を図る。
(1)地域支え合いの仕組み推進事業  19,425千円
(2)ボランティア養成講座       2,696千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 地域支え合いの仕組み推進事業
   (ア)地域支え合いの仕組み推進事業補助金                  19,000千円
      初年度(2,000千円/所×1団体)、2年度目(1,500千円/所×6団体)、3年度目(1,000千円/所×8団体)  
      (イ)全体会議開催                                173千円
   (ウ)実施団体現地調査、実施検討団体相談等                             252千円
    イ ボランティア養成講座                            2,696千円

(2)事業計画
  ア 地域支え合いの仕組み推進事業
    年度末に全市町村で仕組みが実施されるよう、普及・拡大を図る。
  イ ボランティア養成講座
    担い手の創出やボランティアの資質の向上に努める事業を実施し、支え合いの仕組みの更なる充実を図る。
(3)事業効果
   住民、民間団体、行政等が協働して支え合う、誰もが安心・安全に生活ができる地域づくりを実現する。
(4)県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
   地域団体、NPO法人等が実施する地域づくりや地域課題解決事業への助成。
(5)その他
   前年からの変更点
   支え合いの仕組みの更なる充実を図るため、ボランティア養成講座を追加する。








2 事業主体及び負担区分
(県10/10)事業者0
3 地方財政措置の状況
なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
9,500千円×2.0人=19,000千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 22,121             22,121 △12,144
前年額 34,265             34,265  
− 県民生活部 B14 −