平成28年度予算見積調書
課室名:交通政策課
担当名:鉄道担当
内線:2227 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B28 駅ホームの転落防止対策推進事業費 一般会計 総務費 企画費 企画調整費 県内既設鉄道整備促進費
事業
期間
平成25年度〜
   
根拠
法令
高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律
戦略項目
  
分野施策
050202便利な公共交通網の整備
1 事業の概要
 駅ホームからの転落事故等を防止するため、ハード施
策として、一部の駅にホームドアの設置経費を補助する
とともに、利用者の多い駅等について、点状ブロックの
整備経費を補助する。
(1)ホームドア設置促進事業   53,346千円
(2)点状ブロック整備促進事業 61,050千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア ホームドア設置促進事業      53,346千円
        ホームドア整備事業協議会の参加
    ホーム改良・ホームドア設置工事に対する補助(1駅2ホーム)
  イ 点状ブロック整備促進事業    61,050千円
    利用者の多い駅(利用者数1万人以上)等での内方線付き点状ブロックの整備に対する補助(39ホーム分)
  

(2)事業計画
  ア ホームドア設置促進事業
    平成26年度まで 技術的課題調査費補助(H25)、ホーム改良・ホームドア設置工事の設計費補助(H26)
    平成27年度〜29年度 ホームドア整備事業協議会
    平成27年度〜    ホーム改良・ホームドア設置工事費補助
  イ 点状ブロック整備促進事業
    平成25年度〜29年度 内方線付き点状ブロックの整備費補助 
  

(3)事業効果
  ア ホームドア設置気運の醸成
  イ 視覚障害者の転落事故減少

(4)県民・民間活力、職員のマンパワー、他団体との連携状況
   市町村・NPO等を通じて、視覚障害者へのサポートを行う県民の増加を図るとともに、鉄道事業者や
  各種団体等と連携して、効果的な広報活動を行う。




2 事業主体及び負担区分
(1)協議会 (県10/10)
   工事 国1/3(県1/6)市1/6・事業者1/3
(2)国1/3(県1/6)市町村1/6・事業者1/3
3 地方財政措置の状況
なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
9,500千円×1.9人=18,050千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 114,396             114,396 △54,528
前年額 168,924             168,924  
− 企画財政部 B28 −