平成28年度予算見積調書
課室名:みどり自然課
担当名:自然ふれあい・砂利対策担当
内線:3039 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B70 自然公園等施設整備事業費 一般会計 総務費 環境費 自然保護対策費 自然公園等施設整備費
事業
期間
昭和25年度〜
   
根拠
法令
 
戦略項目
  
分野施策
040104生物多様性保全の推進
1 事業の概要
 県内の自然公園にある施設は老朽化が進んでおり、早
期に補修が必要である。
 多くの方に安心して豊かな自然環境を楽しんでいただ
くため、施設の修繕や更新を実施する。
(1)自然公園施設等修繕事業費     6,254千円
(2)自然公園施設等更新事業費     16,910千円
(3)自然公園標識等更新事業費     1,605千円
(4)山岳遭難事故対策事業費        13,815千円
(5)両神山保全活用協議会事業費      162千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 自然公園施設等修繕事業費           6,254千円
    既存施設の機能維持を中心として修繕を行う。
  イ 自然公園施設等更新事業費           16,910千円
    老朽化した施設のリニューアル工事を行う。
  ウ 自然公園標識等更新事業費           1,605千円
    老朽化した看板の緊急点検と撤去・再設置を行う。
  エ 山岳遭難事故対策事業費            13,815千円
    両神山登山道において、安全対策工事を集中的に実施する。
  オ 両神山保全活用協議会事業費           162千円
    地域の自然環境の保全と活用について、関係者による協議を行う。

(2)事業計画
    県が管理している自然公園施設については、順次計画的に整備を行う。
   ・事業の目標:施設管理瑕疵が原因の自然公園内での重大事故 ゼロ

(3)事業効果
   自然公園を安全で快適に利用できることにより、多くの方の自然と触れ合う機会が増大する。
   ・自然公園利用者数:平成24年 17,101千人 → 平成25年 17,212千人

(4)県民・民間活力、職員のマンパワー、他団体との連携状況
   埼玉県自然公園指導員からの定期報告のほか、埼玉県山岳連盟や首都圏自然歩道利用者等からの意見などを得て整
  備を進める。





2 事業主体及び負担区分
県(10/10)
3 地方財政措置の状況
なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
9,500千円×0.7人=6,650千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 38,746             38,746 △2,039
前年額 40,785             40,785  
− 環境部 B70 −