１ 事業の概要
一人ひとりの社会的・職業的自立に向け、必要な基盤
となる能力や態度を育てることを通して、社会の中で自
分の役割を果たしながら、自分らしい生き方の実現を促
すため、キャリア教育を充実させる。
（１）外部人材を活用したキャリア教育推進事業
（人件費） 11,499千円
（２）外部人材を活用したキャリア教育推進事業
1,031千円
（３）高校生体験活動総合推進事業 6,158千円
（４）女子高校生の働き続ける意欲育成推進事業
700千円
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５ 事業説明
（１）事業内容
ア 外部人材を活用したキャリア教育推進事業（人件費） 11,499千円
(ｱ) 就職支援アドバイザー派遣校の指定のうち人件費部分(配置校35校、11,499千円）
イ 外部人材を活用したキャリア教育推進事業 1,031千円
(ｱ) 就職支援アドバイザー派遣校の指定のうち人件費以外の部分(配置校35校、125千円）
(ｲ) 四者面談会の実施(実施回数2回、726千円）
(ｳ) ボランティアバンク(35人、180千円）
ウ 高校生体験活動総合推進事業 6,158千円
(ｱ) 就業体験の推進(12校、408千円）
(ｲ) ふれあい体験の推進(15校、1,105千円）
(ｳ) 社会奉仕活動の推進(18校、870千円）
(ｴ) 海外授業体験の推進(8校、2,400千円）
(ｵ) 生徒保険料(1,375千円）
エ 女子高校生の働き続ける意欲育成推進事業 700千円
(ｱ) 地域企業経営者による講演会(10地域、300千円）
(ｲ) キャリア教育意識向上講習会(1回、200千円)
(ｳ) フォローアップ講習会(1回、200千円）
（２）事業計画
高校生一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てるキャリア教育をより一層
推進する。このために、様々な体験的な学習活動を計画的に推進するとともに、外部教育力を積極的に活用する。
（３）事業成果
豊かな人間性や社会性を育成することにより、将来にわたって社会的・職業的に自立する力を育成することがで
きる。
（４）県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
各事業において、外部人材の適切な活用が図られている。そのために他団体の連携を強めながら事業を実施して
いく。
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