平成28年度予算見積調書
課室名:障害者支援課
担当名:施設整備・法人指導担当
内線:3313 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B103 グループホーム等スプリンクラー整備事業費 一般会計 民生費 社会福祉費 社会福祉施設費 心身障害児(者)援護施設等整備助成費
事業
期間
平成26年度〜
  平成29年度
根拠
法令
消防法17条
戦略項目
  
分野施策
010501危機管理・防災体制の強化
1 事業の概要
 障害者のグループホーム等には、火災時に自力で避難
することが困難な人が多く入居している。
 これに対して運営資金難などの理由により、スプリン
クラーが整備されていないところが多い状況である。
 そこで障害がある入居者の安全を確保するため、スプ
リンクラー整備に係る経費の一部を補助するものである
。

(1)グループホーム等スプリンクラー整備事業費
                   80,643千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 平成28年度整備か所数
    16か所
    平成29年度までに全てのグループホーム等にスプリンクラーを整備する計画により、
   平成28年度においては16か所を対象とする。
  イ 負担割合
    県3/4・事業者1/4
  ウ 補助基準額
    (延べ床面積「各補助対象事業所」×18,000円+3,000千円)×3/4
     ただし、消火ポンプユニット等の設置が必要な場合は、補助基準額に3,000千円を加算する。
  エ 補助率
    3/4
  オ 補助額
    延べ床面積「各補助対象事業所」×18,000円+16施設×3,000千円×3/4
    =80,643千円
  
(2)事業計画
   平成27年度 39か所
   平成28年度 16か所
   平成29年度 30か所
       計  85か所
(3)事業効果
   延焼の防止に特に効果があるスプリンクラーを各グループホーム等に整備することにより、
  全ての入居者の安全を確保することができる。




2 事業主体及び負担区分
(県3/4)事業主体1/4
3 地方財政措置の状況
 心身障害児(者)援護施設等整備事業債 充当率75%
 行政改革推進債
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
9,500千円×0.1人=950千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
県債          
決定額 80,643 80,000           643 △50,982
前年額 131,625 131,000           625  
− 福祉部 B103 −