平成28年度予算見積調書
課室名:少子政策課
担当名:施設運営担当
内線:3334 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B110 多子世帯保育料軽減事業 一般会計 民生費 児童福祉費 児童福祉総務費 保育所地域子育て支援事業費
事業
期間
平成28年度〜
   
根拠
法令
なし
戦略項目
01子育ての安心
分野施策
010101子育て支援の充実
1 事業の概要
 保育所等に入所する第3子以降の児童の保育料を助成
することにより、多子世帯における経済的負担の軽減を
図り、少子化解消の一助とする。

(1)多子世帯保育料軽減事業 648,963千円
5 事業説明
(1)事業内容
   多子世帯保育料軽減事業                                 648,963千円
   国における現行の多子世帯の保育料の軽減制度は、保育所等に兄弟姉妹が同時に入所している場合、
  最年長の子供から順に第2子は半額、第3子以降が全額免除となっている。本事業は、現行制度の
  兄弟姉妹の同時入所要件にかかわらず第3子以降の保育料を軽減し、多子世帯の経済的負担の軽減を
  図る。

(2)事業計画
   下記対象に係る保育料の減免を行う市町村に対し、補助する。
   【対象世帯】
    同居する児童のうち第3子以降の児童が保育所等を利用している世帯
   【対象児童】
    満3歳未満で第3子以降の児童(対象児童数:約4,700人)
   
(3)事業効果
   多子世帯の経済的負担を軽減することで、希望する人数の子育てを支援し、少子化の改善を図る。












2 事業主体及び負担区分
 (県1/2)市町村1/2
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×0.5人=4,750千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 648,963             648,963 648,963
前年額                  
− 福祉部 B110 −