平成29年度予算見積調書
課室名: 健康長寿課
担当名: 母子保健担当
内線: 3561 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
A26 母子保健指導費 一般会計 衛生費 公衆衛生費 母子衛生費 母子保健推進費
事業
期間
平成02年度~
  
根拠
法令
母子保健法第2条、第3条、第4条、第5条、第9条
挑戦項目
02 健康・医療・介護の安心確保
分野施策
010204 生涯を通じた健康の確保
1 事業の概要
 母子保健法において、県は、次代を担う思春期にある
子どもの母性を育み、その保持増進を図るよう求められ
ている。
 そのため、思春期にある子どもや母子保健関係者に対
し、母子保健に関する正しい知識の普及を行う。

(1)思春期保健事業    1,060千円
5 事業説明
(1)事業内容
   思春期の子どもたちとその関係者に対し、正しい知識の普及を行うことにより、母性の健全育成と健康の増進を
  図る。
  ア 思春期保健事業   1,060千円
     性に関する正しい知識の普及を行い、自己決定する力を育む。また、思春期保健に効果的な健康教育や心身
    の特徴の理解を促進する。
    
(2)事業計画
  ア 性、思春期の特徴や発達に関する正しい知識の普及を得て、将来を見据えた自己決定ができる能力の向上 
     大学生、高校生および中学生を対象とした講座やセミナーを実施
  イ 思春期に効果的な健康教育や心身の特徴についての理解の促進
     思春期保健関係者を対象とした研究会を実施            

(3)事業効果
   思春期から、母性の健全育成と身体的、精神的健康の保持増進を図ることにより、望まない妊娠を防いだり、
  将来親となった時、健康的に子どもを産み育てることができるようになる。

(4)県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
   母子保健関係団体と連携を図り進めている。
2 事業主体及び負担区分
 (県10/10)
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×0.1人=950千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
国庫支出金          
決定額 1,060 91           969 0
前年額 1,060             1,060  
- 保健医療部 A26 -