平成29年度予算見積調書
課室名: 交通政策課
担当名: 調査計画・3セク線担当
内線: 2238 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B40 埼玉高速鉄道株式会社経営安定化促進事業費 一般会計 総務費 企画費 企画調整費 埼玉高速鉄道株式会社経営安定化対策費
事業
期間
平成27年度~
  
根拠
法令
挑戦項目
04 地域をつなぐ社会基盤の整備
分野施策
041041 便利で安全な公共交通網の充実
1 事業概要
 事業再生ADR手続きにより債権者間で合意された抜
本的な経営再構築にかかる事業再生計画の確実な達成と
、埼玉高速鉄道の持続的な経営安定化の促進を図ること
を目的とし、会社が行う増収策やコスト削減などを含む
経営改善の進捗状況を検証し、必要な指導を行う。
 また県及び沿線市が共同し、利用促進に関する支援を
行う。
(1)埼玉高速鉄利用促進事業 4,056千円
(2)経営状況の検証・指導   506千円
5 事業説明
(1)事業内容
   埼玉高速鉄道線の増客増収を目的とした利用促進事業や埼玉高速鉄道㈱の経営状況の検証・指導を行う。

   ア 埼玉高速鉄道利用促進事業(通年)                         4,056千円
     県・沿線市が協力して沿線を活性化し、埼玉高速鉄道の利用促進を図るために、利用促進事業を行う。

   イ 経営状況の検証・指導(通年)                           506千円
     事業再生ADR手続きにより債権者間で合意された事業再生計画の確実な達成のため、経営懇話会や
     経営連絡会議等を活用して埼玉高速鉄道㈱の経営状況の検証・指導を行う。

(2)事業計画
   抜本的な経営再構築後における埼玉高速鉄道㈱の経営状況の検証・指導を行いながら、県・沿線市が共同
   して利用促進の支援を行っていく。

(3)事業効果
   県・沿線市による支援により、会社の経営の安定化が図られる。

(4)県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
   沿線市と共同して、利用促進の支援を実施する。
2 事業主体及び負担区分
(1)(県2/3)沿線市1/3・事業者0
(2)県10/10
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×2.7人=25,650千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
諸収入          
決定額 4,562 1,159           3,403 △782
前年額 5,344 1,354           3,990  
- 企画財政部 B40 -