平成29年度予算見積調書
課室名: 出納総務課
担当名: 自動車管理・運転担当
内線: 5721 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B3 公用車管理費 一般会計 総務費 総務管理費 一般管理費 物品集中購入等関係費
事業
期間
平成22年度~
  
根拠
法令
埼玉県公用車管理規程(昭和56年4月20日訓令第15号)
挑戦項目
分野施策
1 事業概要
 集中管理車の点検整備を行い、安全運行を確保する。
また、任意保険に加入することで交通事故処理の早期解
決等を図る。
(1)集中管理点検整備費 16,714千円
(2)集中管理車運行費  23,020千円
(3)安全運行費        802千円  
(4)車両借り上げ等費用   549千円
(5)庁用費用              848千円
5 事業説明
(1)事業内容
 ア 集中管理点検整備費  自動車消耗品、車検・点検代、自賠責保険代、車両修繕費、重量税、  16,714千円
              メンテナンス委託代                           
 イ 集中管理車運行費     燃料代、自動車任意保険料、高速道路代等                    23,020千円
 ウ 安全運行費        研修講師謝金、管理者講習、コンクール参加費、研修会場・車両借上代    802千円  
 エ 車両借り上げ等費用    配車証・乗車証印刷代、ハイヤー、レンタカー              549千円
 オ 庁用費用             県外等旅費、被服貸与、管理者協会負担金                 848千円
 
(2)事業計画
 ア 集中管理車に係る法定の点検等のメンテナンス業務を民間事業者に委託する。
 イ 安全運転研修の拡充により、公用車運転による交通事故の未然防止を図る。
 ウ 公用車による交通事故の迅速・適正な事故処理を図る。

(3)事業効果
 ・ 集中管理車の点検整備を行うことで、安全運行を確保する。
 ・ 集中管理車のメンテナンス業務を一括して民間事業者に委託することで、経費削減と公務の能率向上が図られる。
   
(4)県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
 ・ メンテナンス業務の民間委託
 ・ 安全運転研修における県警、民間教習所、旅客運送会社との連携
2 事業主体及び負担区分
 (県10/10)
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×1人=9,500千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
諸収入          
決定額 41,933 538           41,395 △2,599
前年額 44,532 625           43,907  
- 出納 B3 -