平成29年度予算見積調書
課室名: 会計課
担当名: 予算係
内線: 2234 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B15 警察署冷暖房設備改修費 一般会計 警察費 警察管理費 警察施設費 警察施設維持管理費
事業
期間
平成18年度~
  
根拠
法令
警察法
挑戦項目
分野施策
1 事業概要
 警察署庁舎は24時間365日、閉庁することなく県民の
安全安心の拠点となっている。このため、警察署庁舎の
設備等が不具合により緊急に停止することは、あらゆる
面で県民に悪影響を与えることになる。
 警察署の冷暖房設備は、耐用年数を超過して使用して
おり、劣化により種々の故障が発生している。また、メ
ーカーによる修理対応も経年により対応が困難となって
きていることから、計画的な更新整備を推進する。

(1)冷暖房設備更新  78,495千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 冷暖房設備更新(羽生警察署(22年経過))  78,495千円 
   
(2)事業計画
  【冷暖房設備の更新整備】
   ア 平成29年度 羽生警察署(22年経過)
    イ 平成30年度 熊谷警察署(第1年次)(23年経過)
   ウ 平成31年度 熊谷警察署(第2年次)(24年経過)
   エ 平成32年度 行田警察署(26年経過)
   オ 平成33年度 川越警察署(第1年次)(24年経過)

(3)事業効果
   警察署に来署された県民へのサービス、警察署勤務員の執務環境及び被留置者の処遇維持、並びに各種警察システ
  ムの効率的運転を図ることができる。
   また、省エネ機器へ更新することにより、光熱水費の削減及び環境負荷の低減が可能となる。
  
2 事業主体及び負担区分
  (県10/10)
3 地方財政措置の状況
 (1) 地方債の充当率 90%
 (2) 交付税措置 元利償還金について、その30%を基
  礎財政需要額に算入 
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
県債          
決定額 78,495 78,000           495 △27,792
前年額 106,287 106,000           287  
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