平成29年度予算見積調書
課室名: 会計課
担当名: 予算係
内線: 2235 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B2 刑事警察費 一般会計 警察費 警察活動費 警察活動費 刑事警察活動費
事業
期間
昭和29年度~
  
根拠
法令
警察法第2条
挑戦項目
分野施策
020410 防犯対策の推進と捜査活動の強化
1 事業概要
 捜査用装備資機材等の充実を図る。
(1)捜査活動経費           212,016千円
(2)捜査資機材の整備         215,369千円
(3)直轄警察犬指導士の育成経費      3,385千円
(4)指紋自動識別システム経費     114,251千円
(5)自動車ナンバー自動読取システム維持経費
                    325,179千円
(6)会議電話装置システム経費         163千円
(7)指定通訳官等養成経費         18,927千円
(8)民間通訳人関係経費           27,659千円
(9) 重要犯罪等捜査支援システムの整備 229,470千円
(10)捜査力強化資機材の整備     103,267千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 捜査活動経費  捜査活動に対する報償費、旅費、捜査活動上不可欠な消耗品及び民間車両借
           上料等                                                                 212,016千円
  イ 捜査資機材の整備  現場活動に必要な資機材や鑑定・検視業務に使用する試薬類の購入経費
             及び機器検査委託料等                        215,369千円
  ウ 直轄警察犬指導士の育成経費  直轄警察犬制度の導入に向け、指導士を育成するための経費   3,385千円
  エ 指紋自動識別システム経費  機器の借上料及び消耗品                    114,251千円
  オ 自動車ナンバー自動読取システム維持経費  システム維持管理のための電気料、回線使用料
                        委託料及び機器借上料                         325,179千円
  カ 会議電話装置システム経費  基本使用料及び通話料                        163千円
  キ 指定通訳官等養成経費  指定通訳官等の語学力のスキルアップを図るための研修委託経費      18,927千円
  ク 民間通訳人関係経費  外国人犯罪捜査に伴う民間通訳人に対する通訳料等             27,659千円
  ケ 重要犯罪等捜査支援システムの整備  システム維持管理のための電気料、回線使用料、機器
                     借上料                                   229,470千円
  コ 捜査力強化資機材の整備  捜査力を強化させる、よう撃秘匿監視カメラ、画像解析システム
                の借上料等                                                    103,267千円

(2)事業計画
    捜査環境の整備強化、捜査用資機材等の適性な維持管理を図る。

(3)事業効果
    犯罪の広域化、巧妙化の進展等、捜査を取り巻く環境の変化に、迅速かつ的確に対応し、県民生活の安全な生
     活と平穏を確保することで、県民の期待と信頼に応える。
2 事業主体及び負担区分
(国5/10・県5/10)、(県10/10)
3 地方財政措置の状況
普通交付税(単位費用)
(区分)警察費 (細目)警察活動費
(細節)刑事警察費
(積算内容)都道府県警察費補助金対象経費
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
国庫支出金          
決定額 1,249,686 170,746           1,078,940 83,026
前年額 1,166,660 151,862           1,014,798  
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