平成29年度予算見積調書
課室名: 管財課
担当名: 設備担当
内線: 2598 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B40 県有施設維持点検事業費 一般会計 総務費 総務管理費 財産管理費 県庁舎等管理運営事業費
事業
期間
平成19年度~
  
根拠
法令
労働安全衛生法、建築物衛生法、消防法、建築基準法
挑戦項目
分野施策
1 事業概要
 県有施設維持管理の一体的、効率的な運用を目指し、
あわせて執務環境の保全と秩序の維持を図ることを目的
に本庁舎及び地域機関の設備保守点検等業務を行う。

(1)空調設備保守点検費    43,630千円
(2)消防設備保守点検費    20,794千円
(3)建築設備定期点検費    8,279千円
(4)特殊建築物等定期点検費  6,989千円
5 事業説明
(1)事業内容
   ア 空調設備保守点検費   43,630千円
     冷暖房設備等の保守点検を行い、労働安全衛生法、建築物衛生法に基づく快適な執務環境を形成する。

   イ 消防設備保守点検費   20,794千円
     消防法に基づく点検を行う。
 
   ウ 建築設備定期点検費    8,279千円
     建築基準法に基づき、特殊建築物の設備定期点検を行う。

   エ 特殊建築物定期点検費   6,989千円
     建築基準法に基づき、特殊建築物の定期点検を行う。

(2)事業計画
                       平成29年度  平成30年度  平成31年度
    点検対象施設数 空調設備保守点検     82施設    86施設    86施設
    点検対象施設数 消防設備保守点検     85施設    85施設    85施設
    点検対象施設数 建築設備定期点検     16施設    16施設    16施設
    点検対象施設数 特殊建築物定期点検     9施設     7施設    10施設
   将来の点検対象施設数は、施設の統廃合により増減する可能性がある。
   特殊建築物定期点検の点検対象施設数の増減は、点検周期(1回/3年)によるもの。

(3)事業効果
   県有施設の安全性、快適性と経済性が向上し、一括してまとめることで維持管理費の効率化が図れる。
2 事業主体及び負担区分
(県10/10)
3 地方財政措置の状況
普通交付税(単位費用)
(区分)包括算定経費(細目)総務費
(細節)財産管理費(積算内容)公有財産の管理、営繕
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
(1)人件費 9,500千円×2.5人=23,750千円
(2)組織の新設  なし
(3)改廃及び増員 なし
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 79,692             79,692 4,861
前年額 74,831             74,831  
- 総務部 B40 -