平成29年度予算見積調書
課室名: 生涯学習文化財課
担当名: 芸術文化推進担当
内線: 6925 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B105 さいたま文学館運営費 一般会計 教育費 社会教育費 社会教育施設費 さいたま文学館費
事業
期間
平成09年度~
  
根拠
法令
さいたま文学館条例
挑戦項目
分野施策
061350 文化芸術の振興
1 事業概要
 県民の自主的な文学活動を支援するため、文学に特化
した施設であるさいたま文学館を円滑に運営する必要が
ある。
 そのため、文学作品その他文学関係の資料の収集、保
管及び調査研究を行い、県民の文学活動の振興を図ると
ともに、施設の適正な管理を行う。
 
(1)指定管理委託料   98,831千円
(2)学芸業務運営費    27,148千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 指定管理委託料   人件費、施設管理費、運営事務費、図書室運営費、資料整理費、
             広報費、一般事務費                         98,831千円
  イ 学芸業務運営費   運営協議会に関する経費、文学資料の収集・保管・展示及び閲覧
             に関する経費、文学資料についての調査研究に関する経費、県民の
             文学活動の支援に関する経費                                  27,148千円

(2)事業計画
  ア 普及事業(講演会、講座)の実施
  イ 文学図書館の運営
  ウ 企画展及びテーマ展の開催
  エ 文学資料の収集及び保管、調査研究
  
(3)事業効果
  ア 企画展、講座、講演会などを実施することによる施設利用者の増加	
  イ 県民の自主的な文学活動の促進
    
    平成25年度施設利用者数:62,346人
    平成26年度施設利用者数:62,789人
    平成27年度施設利用者数:34,497人
        平成28年度施設利用者数:64,700人(目標)
    平成29年度施設利用者数:65,500人(目標)

(4)その他
 【前年度からの変更点】
  ア 受信障害補償対策事業としてのケーブルテレビ契約更新事務終了による負担金の減。
  イ 開館20周年記念事業実施に伴う経費の増。
  ウ 文学館サポーター養成講座の実施(2年に1回)に伴う経費の増。
2 事業主体及び負担区分
 (県10/10)
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×6.2人=58,900千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
使用料
及び手数料
         
決定額 125,979 824           125,155 5,935
前年額 120,044 824           119,220  
- 教育局 B105 -