１　事業概要
　埼玉畜産業の競争力を強化するため、飼養管理技術の
開発や、新品種の育成などの試験研究を実施する。

（１）県オリジナル品種の育成普及　　　 5,221千円
（２）低コスト高収益生産技術開発　　　 9,414千円
（３）調査研究 　　　　　　  　　　　　　594千円
（４）非常勤職員雇用 　　　  　　　　 14,687千円
　　　　　　　　　　　　　　　　　

５　事業説明
（１）事業内容
　　ア　県オリジナル品種（埼玉ブランド）となる新品種の育成・普及　　　　　　5,221千円
　　イ　土地利用型農業における大規模低コスト・高収益な生産技術の開発　　　　9,414千円
　　ウ　調査研究　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　594千円
　　エ　非常勤職員雇用　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 14,687千円

（２）事業計画（目標、達成水準、今後の計画等）
　　ア　県オリジナル品種（埼玉ブランド）となる新品種の育成・普及　　　　4課題
　　イ　土地利用型農業における大規模低コスト・高収益な生産技術の開発　　4課題
　　ウ　調査研究　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1課題
　　エ　非常勤職員雇用　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　6名
　
（３）事業効果
　　　新品種、開発された新技術が普及されることにより、本県畜産業の発展を支える。

（４）県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
　　　独立行政法人（農研機構等）、都道府県、大学、民間企業や農業者と共同して国庫資金等を活用して研究開発を実
　　施する。また、農業関係団体、民間企業や農業者から委託を受け、問題解決のための試験研究を行う。

（５）その他

２　事業主体及び負担区分
    （団体10/10、県0）
    （県10/10）

３　地方財政措置の状況
    なし

４　事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
　　人件費
　  9,500千円×25人＝237,500千円