１　事業概要
　建設後長期間経過し老朽化の激しい県立学校の体育館
について、改修工事を実施し、学習環境の整備を図る。
　県立学校の体育館は、建設後30年経過したものが多く
屋根・外壁の雨漏り、床面の波打ち、外壁の剥落など老
朽化が進行しており、建物の延命化や学習環境の整備を
図る上で、計画的に老朽改修を実施する必要がある。


（１）体育館整備費　945,555千円

５　事業説明
（１）事業内容
　　ア　体育館整備費　改修設計、改修工事　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　945,555千円
 　　
（２）事業計画
　　　老朽化が進んでいる体育館について、改修工事を実施する。
　　ア　平成29年度
      (ｱ)　改修設計　4校 4棟　　
　　　　　 妻沼高、不動岡高、浦和工業高、浦和特支
    　(ｲ)  改修工事　6校 6棟　
　　　　   浦和北高、上尾南高、川越西高、川口工業高、飯能南高、行田特支

（３）事業効果
　　  児童・生徒の安全の確保、建物の長寿命化と維持修繕の低減
　　ア　平成28年度：改修設計　 5校 5棟、改修工事 　6校 6棟、緊急修繕対応13施設
　　イ　平成27年度：改修設計 　5校 5棟、改修工事 　6校 6棟
    ウ　平成26年度：改修設計 　6校 6棟、改修工事 　6校 6棟

２　事業主体及び負担区分
　(県10/10)

３　地方財政措置の状況
　なし

４　事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
　9,500千円×0.5人＝4,750千円