平成29年度予算見積調書
課室名: 生産振興課
担当名: 花き・果樹・特産・水産担当
内線: 4146 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B64 茶業研究所試験研究費 一般会計 農林水産業費 蚕糸特産及び水産業費 蚕糸特産研究費 茶業研究所費
事業
期間
昭和22年度~
  
根拠
法令
農業改良助長法、地力増進法、土壌汚染対策法、主要農作物種子法
挑戦項目
09 儲かる農業の推進
分野施策
040937 強みを生かした収益力ある農業の確立
1 事業概要
  埼玉農業の競争力を強化するため、栽培管理技術の
 開発や、新品種の育成などの試験研究を実施する。

(1)環境変化に対応した栽培技術開発  1,580千円
(2)県オリジナル品種の育成普及    4,654千円
(3)低コスト高収益生産技術開発       0千円
(4)高効率、高付加価値生産技術開発      0千円
(5)地域に根ざした研究指導の推進    900千円
(6)調査研究                   4,587千円

                    
                   
                                       
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 環境変化に対応し安定生産が可能となる栽培管理技術の開発                1,580千円
  イ 県オリジナル品種(埼玉ブランド)となる新品種の育成・普及             4,654千円
  ウ 土地利用型農業における大規模低コスト・高収益な生産技術の開発
  エ 生産効率が高く、付加価値の高い農産物生産技術の開発             
  オ 地域に根ざした生産技術の研究・指導の推進                   900千円 
  カ 調査研究                                4,587千円

(2)事業計画(目標、達成水準、今後の計画等)
  ア 環境変化に対応し安定生産が可能となる栽培管理技術の開発    2課題(うち新規2)
  イ 県オリジナル品種(埼玉ブランド)となる新品種の育成・普及   2課題(うち新規0)
  ウ 土地利用型農業における大規模低コスト・高収益な生産技術の開発 0課題(うち新規0)
  エ 生産効率が高く、付加価値の高い農産物生産技術の開発      0課題(うち新規0)
  オ 地域に根ざした生産技術の研究・指導の推進           2課題(うち新規0)
  カ 調査研究                                     3課題(うち新規0)

(3)事業効果
   新品種、開発された新技術が普及されることにより、本県農業の発展を支える。

(4)県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
   独立行政法人(農研機構等)、都道府県、大学、民間企業や農業者と共同して国庫資金等を活用して研究開発を
  実施する。また、農業関係団体、民間企業や農業者から委託を受け、問題解決のための試験研究を行う。

(5)その他
 【予算項目別対応研究所】
  茶業研究所
2 事業主体及び負担区分
    (国10/10、県0)
    (団体10/10、県0)
  (県10/10)
3 地方財政措置の状況
    なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
  人件費
   9,500千円×13人=123,500千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
財産収入 諸収入        
決定額 11,721 3,360 5,799         2,562 △1,014
前年額 12,735 3,868 6,155         2,712  
- 農林部 B64 -