平成29年度予算見積調書
課室名: 歴史と民俗の博物館
担当名: 総務担当
内線: (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B120 歴史と民俗の博物館管理運営費 一般会計 教育費 社会教育費 博物館費 歴史と民俗の博物館費
事業
期間
昭和46年度~
  
根拠
法令
埼玉県立歴史と民俗の博物館条例
挑戦項目
06 次代を担う人財育成
分野施策
061350 文化芸術の振興
1 事業の概要
 博物館の基本的な管理運営、歴史及び民俗に関する資
料の収集、保管及び調査研究を行い、その活用を図るた
め、常設展示や特別展・企画展、博物館ならではの多様
な体験プログラムを実施する。
(1)歴史と民俗の博物館管理運営費 21,193千円
(2)展示事業費          43,568千円
(3)ゆめ・体験ひろば事業費     4,281千円
(4)博物館資料収集管理費      5,888千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 歴史と民俗の博物館管理運営費  庶務・会計・施設設備・博物館協議会等の基本的管理運営 21,193千円
  イ 展示事業費  常設展示・特別展2回・企画展3回及び民俗芸能講習会・民俗工芸実演会の実施 43,568千円
  ウ ゆめ・体験ひろば事業費  ものづくり等の体験プログラムの実施              4,281千円
  エ 博物館資料収集管理  資料の収集・整理・保存・修復及び調査研究             5,888千円

(2)事業計画
  ア 庶務、会計、施設整備の管理及び博物館協議会の開催
  イ 常設展示の運営及び平成29年度の特別展・企画展の開催、平成30年度特別展の開催準備
  ウ 民俗芸能講習会及び民俗工芸実演の実施
  エ ゆめ・体験ひろばの管理、体験事業等の開催
  オ 資料の収集・整理・保存・修復及び調査研究

(3)事業効果
  ア 郷土埼玉の歴史や民俗文化への理解、県民の教育、学術、文化の発展に寄与することができる。
  イ 子供や大人がそれぞれの立場で体験学習に参加することにより、異世代間のふれあい、社会参画、学習意欲の
   向上が期待できる。
  ウ 博物館資料の収集、恒久的保存を可能にする。
  エ 入館者数 
    平成25年度:119,953人 平成26年度:135,221人 平成27年度:146,203人
  
(4) 県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携事業
  ア ボランティア・博物館クルー・友の会との協働。
  イ 地元企業・施設と連携した広報活動等の実施。(ミュージアムヴィレッジ大宮公園連絡協議会事務局)
  ウ 学校との連携。(教科書に則した体験学習や展示解説の実施、職場体験の受入)
2 事業主体及び負担区分
 (県10/10)
3 地方財政措置の状況
 普通交付税(単位費用)
 (区分)その他教育費
 (細目)社会教育費  (細節)社会教育施設費
 (積算内容)博物館費
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×33人=313,500千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
使用料
及び手数料
財産収入 諸収入      
決定額 74,930 9,921 3,100 4,362       57,547 3,570
前年額 71,360 8,234 1,815 5,012       56,299  
- 教育局 B120 -