平成29年度予算見積調書
課室名: 農業ビジネス支援課
担当名: 農商工連携・6次産業化担当
内線: 4122 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B19 埼玉農商工連携推進事業 一般会計 農林水産業費 農業費 食品流通対策費 彩の国農産物地産地消推進費
事業
期間
平成20年度~
  平成29年度
根拠
法令
なし
挑戦項目
09 儲かる農業の推進
分野施策
040937 強みを生かした収益力ある農業の確立
1 事業の概要
 地産地消の一層の推進を図るためには、食品産業への
県産農産物利用を促進する必要がある。
 このため、農業者と商工事業者とのマッチングの機会
の増加を図るとともに、県産農産物を利用した加工品等
の販売拡大を図るため、展示商談会を開催する。


(1)埼玉農商工連携推進事業      3,267千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 埼玉農商工連携推進事業                                  3,267千円
    農業者及び食品産業と県内外のバイヤーが効果的に商談を行える場として埼玉県農商工連携フェアを開催
     年1回

(2)事業計画
  ア 事業の目標
    展示商談会を開催することにより、農業者と商工事業者とのマッチングの機会を増やすとともに、県産農産物を
   利用した加工品等の販売を拡大する。 
  イ 達成水準
     商談会出展者数:50事業者
  ウ 今後の計画及び事業展開
     効果的な商談を進めるためにFCP展示会・商談会シートの活用を進め、より多くの出展者が参加できるよう
    継続して展示商談会を開催する。
     
(3)事業効果
   埼玉県農商工連携フェアを通じた商談件数  3,195件(平成27年度)

(4)県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
   展示商談会の開催においては、埼玉りそな銀行との連携により最小限の県費支出で開催が可能となっている。
2 事業主体及び負担区分
(1)(県10/10)
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×2.5人=23,750千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 3,267             3,267 3
前年額 3,264             3,264  
- 農林部 B19 -