平成29年度予算見積調書
課室名: 公園スタジアム課
担当名: 公園計画・事業担当
内線: 5399 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B18 新たな森建設費 一般会計 土木費 都市計画費 公園費 新たな森建設費
事業
期間
平成22年度~
  平成32年度
根拠
法令
都市公園法、彩の国みどりの基金条例
挑戦項目
04 地域をつなぐ社会基盤の整備
分野施策
051246 みどりの保全と再生
1 事業の概要
 県の重点施策である「みどりと川の再生」を強力に推
進し、みどりの少ない都市部において、核となる新たな
森を創造する。

(1)新たな森建設費         907,144千円
5 事業説明
(1)事業内容
   埼玉県では、平地林など身近なみどりが約6,500ha減少しており、特にみどりの少ない都市部においてまとまった
  緑を創出するため、核となる「新たな森」を創造する。                    907,144千円

(2)事業計画と事業費
       平成25年度   1,673百万円  都市計画決定、事業認可取得、用地買収、工事
       平成26年度    686百万円  用地買収、工事(土地造成等)、園地実施設計
       平成27年度    873百万円  用地買収、工事(土地造成、調整池)、管理事務所等設計
       平成28年度   907百万円  工事(土地造成、管理事務所、防災施設、園路、植栽等)
       平成29年度   907百万円  用地買収、工事
       平成30年度   550百万円  工事、一部供用開始
       平成31年度   550百万円  工事
       平成32年度   549百万円  工事、供用開始
       合計     6,688百万円

(3)事業効果
      新たな森を整備することにより、約16haの「みどり」を創出し、潤いや安らぎのある自然環境を次の世代に引き
  継ぐことができる。

(4)県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
   ア 平成30年度末までに整備する園路やトイレ、駐車場、管理棟などの施設に対して、後から寄附やネーミングラ
   イツなどを募る。
    イ 平成31年度以降、照明灯やベンチ、遊具、植栽などを整備するが、これらの施設については、企業や団体から
   の寄附により整備し、費用は原則「0」とする。
2 事業主体及び負担区分
 (県10/10)
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 11,400千円(9,500千円×1.2人)
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
繰入金 県債        
決定額 907,144 227,144 680,000           7,500
前年額 899,644 225,644 674,000            
- 都市整備部 B18 -