平成29年度予算見積調書
課室名: 学事課
担当名: 高等学校担当
内線: 2725 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B17 埼玉県私立高等学校等奨学のための給付金事業 一般会計 教育費 私立学校費 私立学校等振興費 私立学校父母負担軽減事業補助
事業
期間
平成26年度~
  
根拠
法令
埼玉県私立高等学校等奨学のための給付金支給要綱
挑戦項目
06 次代を担う人財育成
分野施策
030623 私学教育の振興
1 事業の概要
 教育の機会均等を確保するとともに、家計が厳しい世
帯の教育費負担を軽減するため、一定の収入以下の私立
学校に通う世帯を対象に高等学校等奨学のための給付金
を支給する。
 
(1)高等学校全日制(県内校)    365,920千円
(2)高等学校全日制(県外校)     75,755千円
(3)高等学校通信制(県内校)      5,216千円
(4)高等学校通信制(県外校)     21,357千円
(5)専修・各種学校(県内校・県外校) 8,311千円
(6)事務費              1,904千円
5 事業説明

(1)事業内容・事業計画
 ア 家計が厳しい世帯の子供の学習支援を行うため、一定の収入以下の世帯に対し、高等学校等奨学のための給付金を
  支給する。 476,559千円

  ・高等学校全日制(県内校・県外校)見込数 4,221名 441,675千円
     
  ・高等学校通信制(県内校・県外校)見込数   675名  26,573千円

  ・専修学校・各種学校(県内校・県外校)     82名   8,311千円
   
 イ 給付金支給の事務処理の各学校への委託等事務費 1,904千円

(2)事業効果
   経済的理由による退学者数の減少。
   26年度:3人 → 27年度:0人
   (参考)23年度:6人 24年度:6人 25年度:5人

(3)変更点
   全日制高等学校等に通う対象者について、第1子の支給単価を増額した。
   67,200円 → 84,000円

   
    
2 事業主体及び負担区分
(1)~(5)(国1/3・県2/3)、
(6)(県10/10)
3 地方財政措置の状況
普通交付税(単位費用)(区分)教育費(款)その他の
教育費(細目)総務調査費(細節)総務調査費(積算内
容)奨学のための給付金等
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×0.1人=950千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
国庫支出金          
決定額 478,463 158,851           319,612 58,740
前年額 419,723 139,305           280,418  
- 総務部 B17 -