平成29年度予算見積調書
課室名: 観光課
担当名: インバウンド/観光・物産
内線: 3955 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B86 多彩な埼玉観光創造事業 一般会計 商工費 観光費 観光費 彩の国観光振興推進費
事業
期間
平成22年度~
  
根拠
法令
なし
挑戦項目
11 オリンピック・パラリンピックなどを契機とした地域の活性化
分野施策
040835 観光の振興
1 事業の概要
 花、川、ゆるキャラ、映画ロケ地、歴史などの多彩な
観光資源を活用し「新しい埼玉観光」を創造・PRする
ことにより、埼玉の魅力を再発見してもらう。

(1)新しい観光・物産の創造推進    6,257千円
(2)未来を支える人材育成       1,051千円
(3)埼玉再発見観光・物産情報発信事業 1,010千円
(4)広域観光推進事業         1,053千円
(5)埼玉ロケーションサービス事業     61千円
(6)「義仲・巴」広域連携推進事業     30千円
(7)観光交流会開催事業               2,463千円
(8)SNSを活用した情報発信事業   5,000千円
(9)教育旅行のメッカ埼玉づくり事業    658千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 新しい観光・物産の創造推進:埼玉オリジナルの観光資源を活かした事業を展開    6,257千円
  イ 未来を支える人材育成:観光ボランティアガイド及び伝統的手工芸品技術継承者の育成 1,051千円
  ウ 埼玉再発見観光・物産情報発信事業:観光・物産情報を広く発信           1,010千円
  エ 広域観光推進事業:秩父地域の広域観光を推進                   1,053千円
  オ 埼玉ロケーションサービス事業:県内におけるフィルムコミッション活動の促進      61千円
  カ 「義仲・巴」広域連携推進事業:木曽義仲・巴御前にゆかりのある自治体による広域連携  30千円
  キ 観光交流会開催事業:旅行会社・メディアと、県内観光事業者との商談会を開催       2,463千円
  ク SNSを活用した情報発信事業:フェイスブック等を活用し効果的に観光情報を発信  5,000千円
  ケ 教育旅行のメッカ埼玉づくり事業:多彩な教育素材を活用して県内に教育旅行を誘致   658千円
(2)事業計画
  ア 新しい観光・物産の創造推進:ポスター、パンフレットの作成・配付、広域連携の推進
  イ 未来を支える人材育成:観光ボランティアガイド連絡会議の開催、伝統工芸の技術継承講座への補助
  ウ 埼玉再発見観光・物産情報発信事業:関東ブロック物産観光連絡協議会への参加、パンフレットの配付
  エ 広域観光推進事業:観光キャンペーンの実施など、秩父地域への誘客促進
  オ 埼玉ロケーションサービス事業:HPによる県内ロケ地の情報提供
  カ 「義仲・巴」広域連携推進事業:ゆかりの自治体の連携会議への参加
  キ 観光交流会開催事業:県内にある観光地への誘客を進め、企画商品化を推進
  ク SNSを活用した情報発信事業:フェイスブック、ツイッターの運営委託
  ケ 教育旅行のメッカ埼玉づくり事業:受入地域に対する補助 
(3)事業効果
   埼玉の新たな魅力を県内外に発信するとともに、人材育成により観光客の受入体制を整え、新規の観光客の誘致
  及びリピーターの増加を促進する。
  ア 観光消費額(県外からの宿泊客 平成27年: 6,891円→平成29年:20,700円
          県外からの日帰り客平成27年: 4,045円→平成29年: 5,000円)
(4)県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携事業
   県内の市町村や民間事業者、観光ボランティアガイド、フィルムコミッション等と連携し、埼玉観光の推進体制を
  構築するとともに、他都県とも連携し、効果的な観光振興を図る。
2 事業主体及び負担区分
 (県10/10)
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×2.7人=25,650千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
諸収入          
決定額 17,583 576           17,007 83
前年額 17,500 540           16,960  
- 産業労働部 B86 -