平成29年度予算見積調書
課室名: 高校教育指導課
担当名: 体験活動・キャリア教育推進担当
内線: 6772 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B55 骨太のリーダーを育成する高校生のための埼玉版リベラルアーツ事業 一般会計 教育費 教育総務費 教育連絡調整費 指導内容充実費
事業
期間
平成28年度~
  平成32年度
根拠
法令
地方教育行政の組織及び運営に関する法律
挑戦項目
06 次代を担う人財育成
分野施策
030620 確かな学力と自立する力の育成
1 事業の概要
 学問のすそ野を広げ様々な角度から物事を見る能力、
自主的・総合的に考え的確に判断する能力及び豊かな人
間性を養い、自分の知識や人生を社会との関係で位置づ
けることができる骨太で品格あるリーダーを育成する。
あわせて、教育の大きな過渡期の中で生徒を導く学校の
指導体制を整える。
(1)生徒に対する取組                  490千円
(2)教員に対する取組                  370千円
(3)指定校による取組                  810千円
(4)世界の哲学・芸術文化アカデミー   750千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 生徒に対する取組                                   490千円
   (ア) 先進研究施設等の訪問セミナー、社会貢献セミナー
       指定校の1・2年生対象
      先進研究施設等の訪問、東日本大震災復興支援等の社会貢献セミナーを実施。
  イ 教員に対する取組                                                 370千円
    (ア)  骨太のリーダーを育成する教師塾
       指定校の教員を対象
      連絡協議会を実施、学校毎の進路指導体制構築のノウハウを共有、社会に貢献できる人材育成に取り組む。
      (イ) 教科指導力向上研修会
           進学指導力向上をはかる研修会を実施。    
   ウ 指定校による取組                                                                810千円
    (ア)  各校による講義・講演会
       学校全体の意識高揚に向けた講義・講演会を実施。
    (イ)  各校における進路指導体制の構築
       他県先進校の視察、教員連絡協議会によるノウハウの共有をもとに組織的な進路指導体制を構築。 
  エ 世界の哲学・芸術文化アカデミー                            750千円
   (ア) 教養セミナー
      県立近代美術館やアスペン研究所等と連携した教養セミナーを実施。
   (イ) スポーツ教養セミナー
           トップアスリートによる講演や最先端スポーツ研究施設の訪問・体験を実施。
(2)事業計画
    平成28年~32年度

(3)事業効果
   主体性を持って他者と協働し、新たな価値を創造する骨太の人材を育成する。
2 事業主体及び負担区分
 (県10/10)
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×0.2人=1,900千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 2,420             2,420 △208
前年額 2,628             2,628  
- 教育局 B55 -