平成29年度予算見積調書
課室名: 高校教育指導課
担当名: 学びの改革担当
内線: 6625 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B50 「教育の情報化」基盤整備費 一般会計 教育費 高等学校費 教育振興費 情報教育推進費
事業
期間
平成13年度~
  
根拠
法令
地方教育行政の組織及び運営に関する法律
挑戦項目
06 次代を担う人財育成
分野施策
030622 質の高い学校教育の推進
1 事業の概要
 県立学校間ネットワーク、校内LAN、教務事務シ
ステム、教員用コンピュータ等の「教育の情報化」に
係る基盤を整備する。
(1)ICT活用推進研修         632千円
(2)教務事務システム管理運営費    45,308千円
(3)校内用コンピュータ管理運営費  137,939千円
(4)教員用コンピュータ管理運営費  168,683千円
(5)生徒用コンピュータ管理運営費  480,739千円
(6)教育情報ネットワーク管理運営費 280,180千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア ICT活用推進研修(教員研修 5回)                           632千円
  イ 教務事務システム管理運営費(教務事務システム)                   45,308千円
  ウ 校内用コンピュータ管理運営費(校内PC賃貸借 175校)               137,939千円
  エ 教員用コンピュータ管理運営費(ノートPC等賃貸借 12,147台)            168,683千円
  オ 生徒用コンピュータ管理運営費(PC教室賃貸借 313教室)              480,739千円
  カ 教育情報ネットワーク管理運営費(県立学校間ネットワーク運営管理)            280,180千円
(2)事業計画
  ア ICTを効果的に取り入れた事業実践のための教員研修を行う。
  イ 教務事務システムを利用することで校務の効率化を図り、生徒と向き合う時間を増加させる。
  ウ HR、図書館、進路指導室等の共用PCを整備する。
  エ 成績処理、教材作成に係る負担軽減のための教員用PCを整備する。
  オ 授業で使用するコンピュータ教室用機器を整備する。
  カ 学校間ネットワーク・統合ファイルサーバー管理運営及びそれらのセキュリティ対策を行う。
(3)事業効果
  ア 生徒の興味・関心を高め、わかる授業が展開できる。
  イ 校務の効率化を図ることができる。
  ウ 進路指導・就職指導の充実に加え、生徒のICT社会に生きる力を育成できる。
  エ 学習指導要領に定められた情報教育を行うことができる。
  オ 校内LAN及び県立学校間ネットワークの円滑な運営を行うことができる。
(4)その他
  【前年度からの変更点】
  ア 学校間ネットワークの更新改善に伴う増額
  イ 新教務事務システムの利用拡大に伴う増額
  ウ 校内用、教員用、生徒用コンピュータの更新等に伴う増額
  エ OSサポート切れによるPC処分費用の増額
2 事業主体及び負担区分
 (1)~(6)(県10/10)
 
3 地方財政措置の状況
 地方交付税(単位費用)
 (区分)高等学校費(細目)学級経費
 (細節)学級経費
 (積算内容)教育用コンピュータ整備費
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×3.4人=32,300千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
国庫支出金          
決定額 1,113,481             1,113,481 123,123
前年額 990,358 3,284           987,074  
- 教育局 B50 -