平成29年度予算見積調書
課室名: 会計課
担当名: 予算係
内線: 2235 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B26 サイバー犯罪等事態対処能力の強化 一般会計 警察費 警察活動費 警察活動費 一般活動費
事業
期間
平成26年度~
  
根拠
法令
警察法第2条
挑戦項目
分野施策
020410 防犯対策の推進と捜査活動の強化
1 事業の概要
  産官学が連携し、サイバー空間における防犯意識の
 向上を図るとともに、サイバー関連事犯に対する事態
 対処能力を強化する。

 ⑴ サイバー空間の安全とモラルの確立  4,604千円
 ⑵ サイバー犯罪対処能力向上に資する捜査力の強化
                    19,099千円
 ⑶ 解析をはじめとする各種捜査資機材の増強   
                    25,502千円
 ⑷ 犯罪者追跡情報等客観証拠の収集、解析を強化す
  る各種捜査資機材の増強       1,466千円
 ⑸ サイバー犯罪捜査力の強化     9,450千円
5 事業説明
 ⑴ 事業内容
  ア サイバー空間の安全とモラルの確立                                  4,604千円
    協議会、民間活力の活用促進、有識者への嘱託            
  イ サイバー犯罪対処能力向上に資する捜査力の強化           19,099千円
    捜査員の裾野の拡大、スペシャリストの育成            
  ウ 解析をはじめとする各種捜査資機材の増強                           25,502千円
    携帯電話解析装置、解析用パソコンの増強                         
  エ 犯罪者追跡情報等客観証拠の収集、解析を強化する各種資機材の整備  1,466千円
    防犯カメラ画像解析装置、動体検知画像記録式監視装置の整備
  オ サイバー犯罪捜査力の強化                      9,450千円
    ハードディスク複写装置、訓練用資機材の整備

 ⑵ 事業計画
  ア 産官学が連携し、サイバー空間における全国一の防犯共助県づくりを推進する。 
  イ サイバー空間において、様々な事態に対処できるようサイバー犯罪対処能力の強化を図る。
  ウ サイバー犯罪に対する捜査力及び解析力の向上を図る。
  エ 防犯カメラ画像等の押収などのデジタル証拠及びヤード対策等インフラ対策の対処能力の強化を図る。
  オ 警察署のパソコン解析環境の整備、訓練環境の整備

 ⑶ 事業効果
   県民のインターネット利用に関する規範意識・防犯意識の醸成が図れるとともに、捜査の効率化対策を推進するこ
  とにより、全国一の事態対処能力を確保して、検挙能力の維持、向上を図ることができる。
2 事業主体及び負担区分
  (県10/10)
3 地方財政措置の状況
  普通交付税(単位費用)
  (区分)警察費(細目)警察管理費
  (細節)警察職員費(積算内容)サイバー犯罪対策
 テクニカルアドバイザー
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 60,121             60,121 △9,929
前年額 70,050             70,050  
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