平成29年度予算見積調書
課室名: エコタウン環境課
担当名: エコタウン担当
内線: 3186 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B24 展開エコタウン推進事業費 一般会計 総務費 環境費 環境保全推進費 エコタウンプロジェクト推進費
事業
期間
平成27年度~
  平成29年度
根拠
法令
挑戦項目
10 新たなエネルギー社会の構築
分野施策
051142 環境に優しいエネルギーの普及拡大
1 事業の概要
 エコタウンプロジェクトのモデル市である所沢市、草
加市においてこれまでの既存住宅のスマートハウス化を
推進する。
 


(1)展開エコタウン推進事業費  121,079千円
5 事業説明
(1)事業内容
  展開エコタウン2市(所沢市、草加市)の「重点実施街区」において既存住宅のスマートハウス化を進める。
 ア 「重点実施街区」スマートハウス化補助                            50,000千円
   太陽光発電の設置や省エネリフォーム等により、住宅の創エネ・省エネに取り組む住民に対して補助を行う。

 イ 地域の特性を生かした市町村の取組支援                                60,000千円
    展開エコタウン市が取り組む創エネ・省エネ・蓄エネ等に関する取組に対して補助を実施する。
  (ア)スマート防災松が丘モデル構築のため所沢市への補助を実施する。
  (イ)遮熱性舗装による自転車レーンの整備や駅前ロータリーのエコ化等に対し草加市への補助を実施する。

 ウ 普及啓発経費、事務費(旅費等)                                    11,079千円
   重点実施街区における取組拡大のため、住民協働PRイベントの実施、企業との連携のための調整などを行う。

(2)事業計画
 平成27年度  展開エコタウン・新「重点実施街区」選定、スマートハウス化促進
 平成28年度  スマートハウス化促進
 平成29年度  スマートハウス化促進、展開エコタウン成果検証

(3)事業効果
 ・ 創エネ・省エネ対策の促進により既成市街地における使用エネルギーを削減

(4)県民・民間活力・職員のマンパワー、他団体との連携状況
 ・ 展開エコタウン市との緊密な連携により事業推進を図る。
 ・ 自治会などと連携し、住民のニーズをもとにした事業スキームとすることによりムーブメントを醸成する。
 ・ 技術・ノウハウを持った民間事業者の主体的な参画により、プロジェクトの推進を加速させる。
2 事業主体及び負担区分
ア (県1/10)住民9/10    
イ (県1/2)市町村1/2
ウ (県10/10)
3 地方財政措置の状況
なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
9,500千円×4人=38,000千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 121,079             121,079 △69,032
前年額 190,111             190,111  
- 環境部 B24 -