平成29年度予算見積調書
課室名: スポーツ振興課
担当名: 競技スポーツ担当
内線: 6955 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B59 世界へ羽ばたけ!埼玉のスポーツ人財飛翔事業費 一般会計 総務費 県民費 県民活動推進費 県民スポーツ振興費
事業
期間
平成28年度~
  平成31年度
根拠
法令
スポーツ基本法第6条、第7条、第34条、埼玉県スポーツ振興のまちづくり条例
挑戦項目
11 オリンピック・パラリンピックなどを契機とした地域の活性化
分野施策
061351 スポーツの振興
1 事業の概要
 2018年平昌冬季オリンピック及び2020年東京
オリンピックに向けて、活躍が期待される本県登録選手
を強化指定選手として選考し、競技力強化を行う。
 また、スポーツ医科学を活用したアスリート支援を行
う。

(1)埼玉発未来のオリンピアン育成事業
                  37,185千円
(2)スポーツ科学によるアスリート支援事業
                   28,921千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 埼玉発未来のオリンピアン育成事業        37,185千円
   (ア) 強化選手助成事業
   (イ) 選考委員会・認定式の開催
   (ウ) ジュニアアスリート発掘育成事業
  イ スポーツ科学によるアスリート支援事業      28,921千円

(2)事業計画
  ア 埼玉発未来のオリンピアン育成事業          
   (ア) 助成対象者を選考する委員会を開催、助成対象者を集め認定式を行う。
   (イ) オリンピック有望選手を対象に助成を行う。(60名)
   (ウ) ジュニアアスリートの発掘・育成を行う。
  イ スポーツ科学によるアスリート支援事業         
     アスリートを対象とした身体能力測定、体力等の評価(フィードバック)、栄養・メンタル指導、
   トレーニングプログラムの作成等を行う。

(3)事業効果
   埼玉県からオリンピックに出場する選手をより多く輩出することにより、県民のスポーツに対する関心が向上する
   スポーツ科学の知見の活用により、アスリートの競技力が向上する。
2 事業主体及び負担区分
(県10/10)
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×1.2人=11,400千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 66,106             66,106 △16,322
前年額 82,428             82,428  
- 県民生活部 B59 -