平成29年度予算見積調書
課室名: 共助社会づくり課
担当名: 共助づくり担当
内線: 2815 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B16 アクティブシニアの社会参加支援事業 一般会計 総務費 県民費 県民活動推進費 共助による地域のきずなづくり推進費
事業
期間
平成28年度~
  平成32年度
根拠
法令
挑戦項目
05 シニアの活躍推進
分野施策
061455 多様な主体による地域社会づくり
1 事業の概要
 かつては現役世代3人で高齢者1人を支える「騎馬戦
型社会」であったが、超高齢社会に入り、今後は現役世
代1人が1人の高齢者を支える「肩車型社会」になると
言われている。
 そこで、シニアが豊かな知識を活用して、地域で生き
生きと活躍していただくための取組を支援する。 
(1)アクティブシニアの社会参加支援事業 
                   36,414千円
(2)シニアボランティア養成事業
            4,919千円 →  5,319千円
(3)地域デビュー出会い創出事業
              0千円 →  1,042千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア アクティブシニアの社会参加支援事業                36,414千円
  イ シニアボランティア養成事業                     5,319千円
  ウ 地域デビュー出会い創出事業                     1,042千円
(2)事業計画
  ア アクティブシニアの社会参加支援事業補助金(3,000千円×12市町村)
    以下のメニューの中から選択し、先駆的な取組を実施する市町村に補助を行う
   (ア)市町村の計画性や創意工夫が認められる、地域活動や就労などの地域に飛び出すきっかけづくりに資する 
      事業
   (イ)地域活動を支援する機関の保有する情報の共有化など、ネットワーク化に資する事業
   (ウ)地域の特性を踏まえて実施する地域活動、就労等シニアの活躍支援に資する事業
  イ シニアボランティア養成事業
    県民活動総合センター指定管理者に委託して、共助の担い手の養成から活動のマッチングまでを含めた内容のボ
   ランティア講座を行う
  ウ 地域デビュー出会い創出事業
    シニア、NPO、企業等多様な主体による交流会等を開催し、シニアをNPO等の活動につなげていく
(3)事業効果
   共助の担い手として地域を支える側となるシニアが増加し、地域の活力が向上する。
(4)県民・民間活力、職員のマンパワー、他団体との連携状況
   事業の実施に当たっては、地域で活動する団体や市民活動サポートセンター等と連携する。
(5)その他(前年との変更点)
   モデル市町村の取組を県内に広めるため、シニアの社会参加支援会議を開催する。
   埼玉県県民活動総合センター内にある彩の国市民活動サポートセンターにシニアに対する支援窓口を設置する。
   シニア、NPO、企業等多様な主体による交流会等を開催する。
2 事業主体及び負担区分
(県10/10)
3 地方財政措置の状況
なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
9,500千円×1.2人=11,400千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 42,775             42,775 19,856
前年額 22,919             22,919  
- 県民生活部 B16 -