平成29年度予算見積調書
課室名: 産業人材育成課
担当名: 総務・職業訓練推進担当
内線: 4594 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B135 埼玉版地域創生人材育成事業費 一般会計 労働費 職業訓練費 職業訓練総務費 埼玉版地域創生人材育成事業費
事業
期間
平成28年度~
  平成30年度
根拠
法令
挑戦項目
分野施策
040834 産業人材の確保・育成
1 事業の概要
 人手不足分野の人材を確保・育成するため、業界団体
等と連携し、新たな訓練手法を活用した人材育成の取組
を実施する
(1)新たな手法による人手不足分野の人材育成
                    149,341千円
(2)埼玉県地域創生人材育成協議会の運営     
                      471千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 新たな手法による人手不足分野等の人材育成  149,341千円
    人手不足が深刻な介護、物流、住宅リフォーム分野、県内企業の生産性を高めるIT分野において、新たな手法
   により人材育成・確保の取組を強化する。
  イ 埼玉県地域創生人材育成協議会の運営  471千円
    県、労働局、ポリテクセンター、労使団体、民間教育訓練機関等で構成する『埼玉県地域人材育成協議会』を
   設置し、事業に関する企画、進捗管理、評価等を実施する。
   (※国庫委託事業の実施に当たり協議会の設置は必須)

(2)事業計画
  ア 新たな手法による人手不足分野等の人材育成数
   ・女性のスキルアップ体験講座  (H28) 280人、 (H29) 280人、(H30) 280人、 計  840人
   ・シニアのセカンドキャリア形成支援 (H28)  30人、 (H29)  30人、(H30)  30人、 計   90人
   ・介護分野             (H28)  40人、 (H29)  40人、(H30)  40人、 計  120人
   ・物流分野             (H28)  15人、 (H29)  15人、(H30)  15人、 計   45人
   ・住宅リフォーム分野          (H28)   -人、 (H29)  15人、(H30)  15人、 計   30人
   ・IT分野             (H28)  50人、 (H29)  50人、(H30)  50人、 計  150人
     合  計         (H28) 415人、 (H29) 430人、(H30) 430人、 計1,275人
  イ 埼玉県地域創生人材育成協議会の運営等  年3回開催

(3)事業効果
    業界団体等と連携し、人手不足分野の人材の確保・育成を一貫して実施することで、着実な就労に結びつける
   ことができる。

(4)県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
  ・ 関係機関・団体等で構成する協議会により、事業の企画・実施・評価・見直しを行いながら効果的な事業の
   実施を目指す。
  ・ 事業の実施にあたっては、民間人材ビジネス企業のノウハウを活かした効率的な実施を図る。
2 事業主体及び負担区分
 (国10/10・県0)
3 地方財政措置の状況
 なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
  9,500千円×2人=19,000千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
国庫支出金          
決定額 149,812 149,812             37,828
前年額 111,984 111,984              
- 産業労働部 B135 -