1 事業概要
中小企業の新技術開発や新規産業への参入を促進する
ための一貫した支援を行うとともに、知財を活用した産
業振興を図る。
(1)知的財産総合支援センター埼玉運営事業
9,215千円
(2)発明奨励 402千円
(3)特許出願促進事業 418千円
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5 事業説明
(1)事業内容
ア 知的財産総合支援センター埼玉運営事業 知財アドバイザー経費他
イ 発明奨励 発明創意くふう展経費他
ウ 特許出願促進事業 特許出願補償金他
(2)事業計画
ア 知的財産総合支援センター埼玉を運営し、知財のワンストップサービスを提供する。
目標相談件数:2,500件
イ 埼玉県児童・生徒発明創意くふう展を開催する。
展示会開催予定:10月
ウ 県立試験研究機関の特許出願を促進する。
出願見込み件数:2件
(3)事業効果
新技術の知財面の強化でさらなる競争力の向上が図れる。
ア 相談件数実績
平成26年度:2,564件、平成27年度:2,570件、平成28年度:1,001件(8月末現在)
イ 展示会開催実績
平成26~28年度:10月
ウ 出願件数実績
平成26年度:2件、平成27年度:5件、平成28年度:2件(10月13日現在)
(4)県民・民間活力、職員のマンパワー、他団体との連携状況
埼玉県産業振興公社と連携
(5)その他
昨年度からの変更点
・知的財産・産学連携総合支援事業費から知的財産に係る経費を分割
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