平成29年度予算見積調書
課室名: 嵐山史跡の博物館
担当名: 総務担当
内線: (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B122 オリパラおもてなしミュージアム サムライ体験in嵐山~城跡で武将と姫に大変身~ 一般会計 教育費 社会教育費 博物館費 史跡の博物館費
事業
期間
平成29年度~
  平成32年度
根拠
法令
史跡の博物館条例、文化財保護法
挑戦項目
11 オリンピック・パラリンピックなどを契機とした地域の活性化
分野施策
061350 文化芸術の振興
1 事業概要
 2019年ラグビーワールドカップ、2020年東京オリンピ
ック・パラリンピックが実施されるのにともない、増加
が見込まれる県内外や外国からの観光客へ嵐山史跡の博
物館の歴史文化の魅力を発信する。そのための基盤整備
と広報活動を実施する。
 また、ボランティアを育成し、県民が博物館活動に参
加する機会を提供するとともに、県民と一体となり観光
客へのおもてなしをおこなう。
(1)魅力的な博物館整備事業 4,270千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 魅力的な博物館整備事業
    展示室改修・多言語化、Wi-Fi環境整備、体験活動用具整備、広報活動 4,270千円

(2)事業計画
  ア 展示室パネルを翻訳するなど、外国人観光客受け入れ体制を整える。
  イ 老朽化した展示機器を改修し、多言語化する。
  ウ 体験学習用具の整備をおこない、外国人が来ても着装体験等ができるようにする。
  エ 鉄道駅等に広告をおこない、新規の来館者層獲得を図る。

(3)事業効果(平成32年度目標)
   入館者数 53,000人 
   

(4)県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体との連携状況
  ア ボランティアの育成:鎧・着物の着装体験、制作体験(よろい、勾玉など)を通して日本を実感
  イ 職員のマンパワー活用:新規体験学習の検討(絵巻物作成、拓本教室、学芸員の仕事体験など)
               各種イベントの企画(自然観察、ハイキングなどを通して歴史に親しむ)
2 事業主体及び負担区分
 (県10/10)
3 地方財政措置の状況
 普通交付税(単位費用)
  (区分)その他教育費
  (細目)社会教育費(細節)社会教育移設費
  (積算内容)博物館費
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×6人=57,000千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 4,270             4,270 4,270
前年額                  
- 教育局 B122 -