１　事業概要
　農業者の課題を解決し、生産性の高い農業を実現する
ため、民間企業等が持つ先端技術を最大限活用した、新
たな技術開発や実証を行う。
（１）農業イノベーション研究会の運営　　　813千円
（２）農業イノベーションセミナーの開催　　657千円
（３）農業技術イノベーションの創出　　 14,200千円

５　事業説明
（１）農業イノベーション研究会の運営
　　　企業、大学、研究機関等で構成する研究会を運営し、農業分野における先端技術の活用等を検討する。

（２）農業イノベーションセミナーの開催
　　　農業イノベーションに関するセミナーを開催し、先端技術の導入に意欲的な農業者と企業、大学、研究機関等に
　　よる情報交換やネットワークの場づくりを行う。

（３）農業技術イノベーションの創出
　ア　農業分野で活用可能な民間企業の先端技術と農業者の生産技術のマッチングを図り、新たな技術開発を支援する。
　
　イ　農業経営の数値化、可視化に取り組む農業者に対し、生産管理システム等の先端技術の導入を支援する。

２　事業主体及び負担区分
事業主体（１）県（２）県（３）県,民間企業,農業者等
負担区分（１）（県10/10）（２）（県10/10）
　　　　（３）（県10/10）,(県定額),
　　　　　　　 (県1/2)農業者等1/2

３　地方財政措置の状況
 

４　事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
9,500千円×2.0人＝19,000千円