平成29年度予算見積調書
課室名: 道路街路課
担当名: 総務・団体担当
内線: 5066 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B50 駅みちネットワークづくり(街路)事業費(県単) 一般会計 土木費 都市計画費 街路事業費 街路整備費
事業
期間
平成29年度~
  平成33年度
根拠
法令
都市計画法第59条第2項
挑戦項目
分野施策
020411 交通安全対策の推進
1 事業概要
 駅周辺の道路は歩行者や自転車利用者が多いが、幅の
狭い歩道の割合が高く、安全な道路環境が整備されてい
ない箇所がある。
 今後の高齢化の進展や交通事故死者数の状況を踏まえ
駅周辺の道路環境を改善するため、市町村道も含めた道
路ネットワークを考慮し、歩道拡幅及び新設・自転車通
行空間整備等を行う。

(1)街路整備費        750,500千円
5 事業説明

(1)事業内容

    駅周辺の道路は多くの県民が通行するが、狭い歩道の割合が高いなど、道路環境が貧弱な箇所がある。また、高
   齢者の歩行中や自転車乗車中の死亡事故が多い現状であり、今後は急激な高齢化が予想されている。
    そこで、駅周辺にエリアを絞り、県管理道路と市町村道を含めた道路ネットワークを考慮し、歩道拡幅及び新
   設・自転車通行空間整備等を組み合わせて実施する。

(2)事業計画

    平成29年度から平成33年度までの5年間に、駅周辺において道路環境を整備する。
    都市計画道路駅東口通り線(桶川市)外 3 箇所

(3)事業効果

    歩道整備により、歩行者と自動車を物理的に分離し、また自転車の通行位置を明示することにより、歩行者と自
   動車、歩行者と自転車の接触事故減少が図られ、安全な道路環境が整備される。
    駅までの動線を県管理道路と市町村道とで役割分担し、市町村道のハード整備や交通規制などのソフト対策と連
   携を図ることで、最大限の事業効果を発揮することができる。
2 事業主体及び負担区分
 (県4/5・市1/5)
3 地方財政措置の状況
 地方道路等整備事業債
 充当率90%
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
分担金
及び負担金
諸収入 県債      
決定額 750,500 150,000 500 600,000         750,500
前年額                  
- 県土整備部 B50 -