ページ番号:187394
掲載日:2021年3月9日
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回答者属性
人数(人)(内、県内在住) | 比率(%)(内、県内在住) | |
---|---|---|
全体 |
2,265(2,083) |
100.0(100.0) |
年齢 | 人数(人)(内、県内在住) | 比率(%)(内、県内在住) |
---|---|---|
16~19歳 |
18(18) |
0.8(0.9) |
20~29歳 |
110(103) |
4.9(4.9) |
30~39歳 |
246(223) |
10.9(10.7) |
40~49歳 |
495(455) |
21.9(21.8) |
50~59歳 |
576(528) |
25.4(25.3) |
60~69歳 |
352(314) |
15.5(15.1) |
70歳以上 |
468(442) |
20.7(21.2) |
職業 | 人数(人)(内、県内在住) | 比率(%)(内、県内在住) |
---|---|---|
個人事業主・会社経営者(役員) |
206(185) |
9.1(8.9) |
家族従業(家業手伝い) |
13(12) |
0.6(0.6) |
勤め(全日) |
853(777) |
37.7(37.3) |
勤め(パートタイム) |
323(300) |
14.3(14.4) |
専業主婦・主夫 |
321(291) |
14.2(14.0) |
学生 |
51(49) |
2.3(2.4) |
その他、無職 |
498(469) |
22.0(22.5) |
性別 | 人数(人)(内、県内在住) | 比率(%)(内、県内在住) |
---|---|---|
男性 |
1,301(1,194) |
59.8(59.7) |
女性 |
876(806) |
40.2(40.3) |
※任意回答(総数:2,177人(2,000人))
居住地域 | 人数(人) | 比率(%) |
---|---|---|
県北 |
123 |
5.4 |
県央 |
794 |
35.1 |
県南 |
1,166 |
51.5 |
県外 |
182 |
8.0 |
ア.設問中の( )内の数字及びグラフの中の数字は、回答比率(%)です。
イ.回答比率(%)は小数点以下第二位を四捨五入したため、個々の比率の合計と全体またはカテゴリーを小計した数値が、100%にならないことがあります。
ウ.図表中の「-」は回答者が皆無のもの、「0.0」は回答者の比率が0.05%未満のため四捨五入の結果0.0%となったものです。
エ.グラフの中で「n」とあるのは、その質問の回答者の総数を示し、回答比率は「n」を基数として算出しています。
オ.複数回答の質問については、その回答比率の合計は、100%を超える場合があります。
カ.断りのないものについては、埼玉県内在住のサポーターからの回答をもとに算出しています。
人口減少、少子高齢化、マイカーへの依存の高まりなどにより、鉄道、バス、タクシー等地域公共交通は厳しい経営環境にあります。市町村ではコミュニティバスやデマンド交通(事前予約で運行する地域公共交通)を運行し、住民の移動手段の確保に努めており、県では交通事業者への補助や交通関係者による交通会議に参加するなど、沿線自治体を支援しています。
公共交通への県民の意識や昨今の新型コロナウイルス感染症発生に伴う通勤・通学の変化について、今後の交通政策の基礎資料とさせていただくため、アンケートを実施します。
担当課
企画財政部交通政策課 調査計画・3セク線担当 電話:048-830-2235 E-mail: a2220-05@pref.saitama.lg.jp
→全体では「週に1日程度以上利用する(計)」が4割強(41.1%)
質問1 あなたは、現在、鉄道をどの程度の頻度で利用しますか。
(n=2,083、県北123、県央794、県南1,166)
県南、県央、県北の順番で鉄道の利用頻度が低くなる傾向が見られた。
→全体では「15分に1本」が7割強(71.5%)
質問2 あなたのお住まいの地域で、鉄道を利用するにあたって、最低限必要な運行頻度はどの程度だと思いますか。(通勤通学の時間帯を除く)
(n=2,083、県北123、県央794、県南1,166)
県南、県央、県北の順番で許容できる運行本数の間隔が長くなる傾向が見られた。
県南、県央では「15分に1本」と回答した方が多かった(76.6%、70.0%)。
県北では「30分に1本」と答える方が5割弱(49.6%)で最も多く、「1時間に1本」と答える方が1割半ば(14.6%)いた。
→全体では「1km(徒歩13分程度)」が4割強(43.4%)
質問3 あなたのお住まいの地域で、鉄道を利用するにあたって、自宅から駅までの距離はどの程度なら許容できますか。(徒歩での移動を想定してお答えください。)
(n=2,083、県北123、県央794、県南1,166)
県南、県央、県北の順番で許容できる距離は長くなる傾向が見られたが、全体では「1km(徒歩13分程度)」が4割強(43.4%)で多かった。
→全体では「週に1日程度以上利用する(計)」が1割半ば(14.9%)
質問4 あなたは、現在、バスをどの程度の頻度で利用しますか。
(n=2,083、県北123、県央794、県南1,166)
県南、県央、県北の順番でバスの利用頻度が低くなる傾向が見られた。
→全体では「15分に1本」が5割強(48.6%)
質問5 あなたのお住まいの地域で、バスを利用するにあたって、最低限必要な運行頻度はどの程度だと思いますか。(通勤通学の時間帯を除く)
(n=2,083、県北123、県央794、県南1,166)
県南、県央、県北の順番で許容できる運行本数の間隔が長くなる傾向が見られた。
県南では「15分に1本」と回答した方が5割半ば超(57.8%)で最も多かった。
県央、県北では「30分に1本」と答えた割合が多く(42.4%、44.7%)、県北では「1時間に1本」でも許容できるとの回答が2割半ば超(27.6%)で、「30分に1本」に次いで多かった。
→全体では「300m(徒歩4分程度)」が4割半ば超(46.2%)
質問6 あなたのお住まいの地域で、バスを利用するにあたって、自宅からバス停までの距離はどの程度なら許容できますか。(徒歩での移動を想定してお答えください。)
(n=2,083、県北123、県央794、県南1,166)
県南では「300m(徒歩4分程度)」が5割強(50.2%)で最も多かった。
県央では「300m(徒歩4分程度)」が4割強(42.1%)で最も多かった一方、「500m(徒歩7分程度)」も4割強(40.3%)あった。
県北では、「500m(徒歩7分程度)」が4割弱(39.8%)で最も多かった。
→「はい」(両方働いていた)が6割強(60.2%)
質問7 あなたは、昨年の9月と今年の9月の両方の時期に働いていましたか。(パート、アルバイトを含む。)
→「16日以上」が7割半ば超(76.7%)から6割強(62.8%)に減少
質問8(質問7で「はい」と答えた方にお伺いします。) あなたの昨年9月のひと月の通勤日数はどの程度でしたか。ただし、ひと月の平日の日数は20日、土日・祝日の日数は10日とします。(自営業や在宅ワークなどで通勤が必要でない場合は「なし」と回答してください。)
質問9(質問7で「はい」と答えた方にお伺いします。) あなたの今年9月のひと月の通勤日数はどの程度でしたか。ただし、ひと月の平日の日数は20日、土日・祝日の日数は10日とします。(自営業や在宅ワークなどで通勤が必要でない場合は「なし」と回答してください。)
(n=1,255)
週5日間勤務していると思われる「21日以上」と「16~20日」の合計は、7割半ば超(76.7%)から6割強(62.8%)に減少した。
→「就業日数は変わらないが、テレワークによる在宅勤務が導入、または強化されたため」が5割半ば(54.9%)
質問10(質問8と質問9で通勤日数に違いがある方にお伺いします。) 昨年9月と今年9月で、通勤日数が変わった理由は何ですか。
「就業日数は変わらないが、テレワークによる在宅勤務が導入、または強化されたため」は5割半ば(54.9%)で最も多く、次いで「就業日数が変わったため」が1割半ば超(16.1%)で続いている。
質問11 公共交通に期待することやご意見、ご要望などがありましたら、自由にお書きください。
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