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掲載日:2018年1月8日

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毎月勤労統計調査平成24年2月分(結果の概要)

 1 賃金の動き

2月分の調査産業計の1人当たりの月間現金給与総額は、241,983円となり、その指数は対前年同月比2.8%減(規模30人以上では、258,701円、3.2%減)となった。(第1図、第1・2表)

また、きまって支給する給与(定期給与)は、240,477円、対前年同月比は2.0%減(規模30人以上では、256,860円、1.9%減)であった。(第1・2表)

きまって支給する給与のうち所定内給与は、224,954円、対前年同月比は1.9%減(規模30人以上では、237,730円、1.9%減)であった。(第1・2表)

就業形態別にみると、一般労働者の現金給与総額は、331,928円(規模30人以上では、346,704円)、パートタイム労働者は、95,552円(規模30人以上では、103,839円)であった。(表20・21表)

第1図 現金給与総額の推移

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 2 労働時間の動き

2月分の調査産業計の月間総実労働時間は、141.2時間、対前年同月比は0.3%増(規模30人以上では、142.9時間、0.3%増)となった。(第1・2表)

また、所定外労働時間は、9.2時間、対前年同月比は11.6%減(規模30人以上では、10.9時間、8.1%減)であった。(第2図、第1・2表)

製造業の所定外労働時間は、15.3時間、18.0%増(規模30人以上では、15.0時間、10.3%増)であった。(第2図、第1・2表)

就業形態別にみると、一般労働者の総実労働時間は、171.8時間(規模30人以上では、168.8時間)、パートタイム労働者は、91.6時間(規模30人以上では、97.1時間)であった。(表20・21表)

第2図 所定外労働時間 対前年同月比の推移

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 3 雇用の動き

2月分の調査産業計の推計常用労働者数は、規模5人以上で2,019,163人、対前年同月比は0.8%増(規模30人以上では、1,161,357人、対前年同月比は0.8%増)となった。製造業では388,504人、対前年同月比は1.4%減(規模30人以上では、277,940人、対前年同月比は1.3%減)であった。(第3図、第1・2表)

就業形態別にみると、一般労働者数は、1,251,703人(規模30人以上では、742,432人)、パートタイム労働者数は、767,460人(規模30人以上では、418,925人)となり、常用労働者中のパートタイム労働者の比率は、調査産業計で38.0%(規模30人以上では、36.1%)であった。(第1・2・20・21表)

第3図 常用雇用指数 対前年同月比の推移

第4図 賃金、労働時間、常用雇用指数 対前年同月比の推移

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総務部 統計課 労働学事担当

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