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掲載日:2024年1月4日

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令和4年度学校基本調査 調査結果の概要

結果のポイント
学校調査

学校通信教育調査(高等学校)

卒業後の状況調査

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 結果のポイント

令和4年度結果のポイント(PDF:127KB)

(在学者数)

  • 特別支援学校は前年度より264人増加し、過去最多
  • 幼保連携型認定こども園は前年度より424人増加
  • 高等学校(通信制)は前年度より360人増加
  • 小学校は14年連続減少
  • 高等学校(全日制・定時制)は8年連続減少

(卒業後の状況)

  • 中学校卒業者の高等学校等進学率は99.1%と、過去最高値(H29.3,H31.3,R2.3,R3.3時と同率)
  • 高等学校卒業者の大学等進学率は前年より2.7ポイント上昇し63.4%と、過去最高値
  • 高等学校卒業者の就職者の割合は10.9%と6年連続低下(過去最低値)

 

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  学校調査

令和4年度学校基本調査結果の概要(PDF:400KB)

 総括(統計表 総括表

総括表1

総括表2

 

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 幼稚園(統計表 第1表~第10表

(1)園数

幼稚園数は、前年度より7園(公立1・私立6)減少して503園で、設置者別でみると、 国立1園、公立41園、 私立461園であった。
減少した園のうち5園(私立)は、幼稚園から幼保連携型認定こども園へ移行した。
さらに、私立幼稚園を設置者別でみると、学校法人立が前年度より6園減少して441園、宗教法人立が前年度と同数の8園、個人立は前年度と同数の12園であった。
1園当たり在園者数は、国・公立が前年度より4.0人減少して48.1人、私立が前年度より9.6人減少して159.7人であった。
本年度小学校第1学年児童(59,074人)に対する本年3月の幼稚園修了者の比率(いわゆる就園率)は、前年度より1.3ポイント減少し、49.8%であった。(表3・表4・表5・統計表第1表・第9表)
 

幼_表3

幼_表4

幼_表5

 

(2)学級数

学級数(0人の学級は含まない。)は、前年度より176学級減少して3,427学級で、編制方式別でみると、3歳児のみの学級が前年度より44学級減少して1,208学級、4歳児のみの学級が前年度より62学級減少して1,071学級、5歳児のみの学級が前年度より62学級減少して1,120学級であった。
収容人員別に学級数をみると、1~20人規模学級は前年度より46学級増加して1,267学級、21~30人規模学級は前年度より132学級減少して1,921学級、31~40人規模学級は前年度より90学級減少して239学級であった。(表6・表7・統計表第5表)

表6  編成方式別学級数(JPG:72KB)

表7  収容人員別学級数と構成比(JPG:53KB)
 

(3)在園者数

在園者数は、前年度より5,684人減少して75,621人で、年齢別でみると、3歳児は前年度より1,519人減少して23,077人、4歳児は前年度より2,031人減少して25,264人、5歳児は前年度より2,134人減少して27,280人であった。(表3・表8・統計表第8表)

表8  年齢別在園者数(JPG:54KB)

(4)教員数

本務教員数は、前年度より179人減少して5,879人であった。
設置者別にみると、国・公立は前年度より13人減少して256人、私立は前年度より166人減少して5,623人であった。
本務教員1人当たり園児数は、前年度より0.5人減少して12.9人であった。(表3・表9・統計表第6表)

表9  設置者別・男女別本務教員数(JPG:46KB)

 

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 幼保連携型認定こども園(統計表 第11表~第20表

(1)園数

幼保連携型認定こども園数は、前年度より7園(私立7)増加して122園で、設置者別でみると、公立2園、私立120園であった。
さらに、私立の幼保連携型認定こども園を設置者別でみると、学校法人立が前年度より4園増加 して92園、社会福祉法人立は前年度より3園増加して28園であった。
1園当たり在園者数は、前年度より6.6人減少して168.9人であった。
本年度小学校第1学年児童(59,074人)に対する本年3月の幼保連携型認定こども園修了者の比率(いわゆる就園率)は、9.7%であった。(表10・表11・表12・統計表第11・20表)

幼保_表10

 

表11

 

幼保_表12

 

(2)学級数

学級数(0人の学級は含まない。)は、前年度より28学級増加して767学級で、編制方式別でみると、3歳児のみの学級が前年度より13学級増加して278学級、4歳児のみの学級が前年度より9学級増加して240学級、5歳児のみの学級が前年度より3学級増加して242学級、3歳児と4歳児の学級が前年度より1学級増加して1学級、3歳児と4歳児と5歳児の学級が前年度より2学級増加して6学級であった。
収容人員別に学級数をみると、1~20人規模学級は前年度より20学級増加して320学級、21~30人規模学級は前年度より2学級増加して392学級、31~40人規模学級は前年度より3学級増加して52学級、41~50人規模学級は前年度より3学級増加して3学級、51人以上規模学級はなかった。(表13・表14・統計表第15表)

表13  編成方式別学級数(JPG:68KB)

表14  収容人員別学級数と構成比(JPG:54KB)

 

(3)在園者数

在園者数は前年度より424人増加して20,610人で、年齢別でみると、0歳児は前年度より4人増加 して473人、1歳児は前年度より108人増加して1,527人、2歳児は前年度より45人増加して1,871人、3歳児は前年度より55人増加して5,419人、4歳児は前年度より255人増加して5,662人、 5歳児は前年度より43人減少して5,658人であった。
また、認定区分別でみると、1号認定(3~5歳児)は前年度より204人減少して9,667人、2号認定(3~5歳児)は前年度より471人増加して7,062人、3号認定(0~2歳児)は前年度より157人増加して3,871人であった。(表10・表15・表16・統計表第20表)

表15  年齢別在園者数(JPG:60KB)

表16  認定区分別在園者数(JPG:74KB)

(4)教員数

本務教員数(教育・保育職員数)は、前年度より190人増加して2,561人であった。
本務教員1人当たり園児数は、前年度より0.5人減少して8.0人であった。 (表10・表17・統計表第16表)

表17  設置者別・男女別  本務教育・保育職員数(JPG:47KB)

  

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 小学校(統計表 第21表~第31表

(1)学校数

学校数は、806校(本校のみ)で、前年度より6校減少した。
設置者別にみると、国立1校、公立800校、私立5校であった。(表18・統計表第21表)

 

(2)学級数

学級数は、前年度より196学級増加して13,750学級で、1校当たり学級数は前年度より0.4ポイント増加し、 17.1学級であった。
学級編成別でみると、単式学級は前年度より88学級増加して11,810学級、複式学級は前年度より2学級減少して35学級、特別支援学級は前年度より110学級増加して1,905学級であった。 (表18・統計表第24表・第31表)

小学校_表18

図1  学級数別構成比(小学校数)の推移(JPG:36KB)

 

(3)児童数

児童数は、前年度より3,210人減少して359,989人(男子児童184,000人、女子児童175,989人)で、14年連続で減少した。
また、特別支援学級の児童数は、前年度より867人増加して8,683人であった。 (表18・表19・統計表第25表・第31表)

小学校_表19

 

(4)教員数

本務教員数は、前年度より273人増加して21,162人、本務教員1人当たり児童数は17.0人で 前年度より0.4人減少した。
男女別の内訳は、男性教員が8,083人(38.2%)、女性教員が13,079人(61.8%)で、教員数に占める女性教員の比率は前年度より0.1ポイント増加した。(表2・表20・統計表第26表)

表20  教員数(本務者)(JPG:40KB)

 

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 中学校(統計表 第32表~第42表

(1)学校数

学校数は、前年度より1校減少して、447校(本校445校、分校2校)であった。
設置者別にみると、国立1校、公立415校、私立31校であった。(表21・統計表第32表)

(2)学級数

学級数は前年度より1学級減少して、6,171学級であった。 1校当たり学級数は前年度と同様13.8学級であった。
学級編成別でみると、単式学級は前年度より47学級減少して5,293学級、複式学級は前年度と同数で1学級、特別支援学級は前年度より46学級増加して877学級であった。   (表21・統計表第35表)

中学校_表21

図2  学級数別構成比(中学校数)の推移(JPG:34KB)

 

(3)生徒数

生徒数は、前年度より955人減少して 186,440人(男子生徒95,792人、女子生徒90,648人)であった。
また、特別支援学級の生徒数は、前年度より366人増加して3,712人であった。 (表21・表22・統計表第35表・第41表)

中学校_表22

 

(4)教員数

本務教員数は、前年度より25人増加して12,594人、本務教員1人当たり生徒数は前年度より0.1人減少して14.8人であった。
男女別の内訳は、男性教員が7,160人(56.9%)、女性教員が5,434人(43.1%)で、教員数に占める男性教員の比率は前年度より0.2ポイント減少、女性教員の比率は前年度より0.2ポイント増加した。(表2・表23・統計表第36表)

表23  教員数(本務者)(JPG:38KB)

 

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 義務教育学校(統計表 第47表~第56表

(1)学校数

学校数は、1校(本校)で、前年度と同数であった。
設置者別にみると、公立1校であった。(表24・統計表第47表)

(2)学級数

 学級数は、前年度より1学級増加して11学級であった。内訳は特別支援学級が1学級増加した。(表24・統計表第50表)

表24

 

(3)児童生徒数

児童生徒数は、前年度より2人減少して204人(男子103人、女子101人)であった。 (表25・統計表第51表)

義務教育_表25

 

(4)教員数

本務教員数は、前年度より1人増加して27人であった。
本務教員1人当たり児童生徒数は7.6人で、前年度より0.3人減少した。
男女別の内訳は、男性教員が13人、女性教員が14人であった。(表2・表26・統計表第52表)

表26  教員数(本務者)(JPG:26KB)

 

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 高等学校(全日制・定時制) (統計表 第58表~第77表

(1)学校数

学校数は、193校(本校のみ)で、前年度と同数であった。
設置者内訳は、国立1校、公立144校(県立139校・市立5校)、私立48校であった。
課程別でみると、全日制は169校、定時制は5校、併置は19校であった。(表27・統計表第58表)

(2)生徒数

生徒数は、前年度より2,143人減少して161,843人で、8年連続で減少した。課程別では全日制(本科)が前年度より1,917人減少して157,895人、定時制は前年度より226人減少して3,768人であった。 
男女別でみると男子生徒は前年度より686人減少して84,022人、女子生徒は前年度より1,457人減少して 77,821人であった。(表27・統計表第63表)

hyo27

(3)入学状況(本科)

入学志願者は、前年度より3,494人増加して108,102人で、入学者は、前年度より1,132人増加して55,331人であった。
入学者は、定員を1,814人下回った。
入学者のうち他県卒業者は、前年度より94人増加して2,162人であった。(表28・統計表第68表)

高等全定_表28

 

(4)教員数

本務教員数は、前年度より57人増加して11,082人、本務教員1人当たり生徒数は、前年度より0.3人減少して14.6人であった。
男女別の内訳は、男性教員は前年度より28人増加して7,648人、女性教員は前年度より29人増加して3,436人で、教員数に占める女性教員の比率は前年度より0.1ポイント増加して31.0%であった。
また、兼務教員数は、前年度より4人減少して3,345人で、うち男性教員は前年度より2人減少して1,966人、女性教員は前年度より2人減少して1,379人であった。(表27・表29・統計表第70表)

表29  設置者別・男女別本務教員数(JPG:58KB)

 

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 中等教育学校(前期・後期課程) (統計表 第96表~第104表

(1)学校数

学校数は、1校(本校)で、前年度と同数であった。
設置者別にみると、公立1校であった。(表30・統計表第96表)

(2)学級数

学級数は、前年度より4学級増加して16学級で、単式学級のみであった。(表30)
※令和4年度から後期課程が加わった。

表30
 

(3)生徒数

生徒数は、前期課程で前年度より1人減少して478人(男子239人、女子239人)であった。
後期課程は154人(男子79人、女子75人)であった。 (表31・統計表第99表)
※令和4年度から後期課程が加わった。

表31

 

(4)教員数

本務教員数は、前年度より16人増加して60人で、本務教員1人当たり生徒数は10.5人であった。
男女別の内訳は、男性教員が35人、女性教員が25人であった。(表2・表32・統計表第100表)

表32  教員数(本務者)(JPG:26KB)

 

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 特別支援学校 (統計表 第105表~第116表

(1)学校数

学校数は、52校で前年度より3校増加した。
また、設置者別にみると、国立1校、県立46校、市立4校、私立1校であった。(表33・統計表第105表) 

(2)学級数

学級数は、前年度より71学級増加して1,994学級で、部別内訳でみると、幼稚部は前年度より2学級減少して16学級、小学部は前年度より26学級増加して853学級、中学部は前年度より14学級増加して476学級、高等部が前年度より33学級増加して649学級であった。(表33・統計表第108表)

(3)在学者数

在学者数は、前年度より264人増加して8,447人で、過去最多であった。(表33・統計表第109表) 

特支_表33

(4)教員数と職員数

本務教員数は、前年度より217人増加して4,521人、本務教員1人当たり在学者数は1.9人で前年度と同数であった。
また、本務職員数は、前年度より11人増加して490人であった。(表2・表34・統計表第112表・第113表)

表34  教員数・職員数(JPG:32KB)
 

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 専修学校 (統計表 第119表~第127表

(1)学校数

学校数は、前年度より1校減少して105校で、設置者別にみると、国立2校、公立5校、私立98校 であった。
(表35・統計表第119表)

専修_表35

(2)課程別学科数

学科数(延べ)は、前年度より12学科増加して266学科であった。(表36・統計表第121表)

表36  課程別学科数(JPG:42KB)

(3)生徒数

生徒数は、前年度より1,145人減少して20,605人であった。
男女別でみると、男子が前年度より755人減少して9,053人、女子が前年度より390人減少して11,552人であった。
次に学科別生徒数の割合をみると、医療関係が7,729人(37.5%)で最も多く、次いで工業関係が3,885人 (18.9%)、文化・教養関係が2,729人(13.2%)であった。(表35・表37・統計表第127表)

表37  学科別生徒数(JPG:66KB)

 

(4)教員数と職員数

本務教員数は、前年度より30人減少して1,413人、兼務教員数は、前年度より53人増加して3,440人、本務教員1人当たり生徒数は、前年度より0.5人減少して14.6人であった。
本務職員数は、前年度より7人減少して520人であった。 (表35・表38・統計表第124表)

表38  教員数・職員数(JPG:53KB)

 

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 各種学校(統計表 第128表~第132表

(1)学校数

学校数は、前年度より2校減少して24校で、設置者別にみると、私立のみであった。  (表39・統計表第128表)

(2)生徒数

生徒数は、前年度より98人減少して2,449人で、男女別でみると、男子が前年度より16人増加して1,053人、女子が前年度より114人減少して1,396人であった。
課程別生徒数の割合をみると、各種学校のみにある課程が1,198人(48.9%)で最も多く、次いで医療関係が743人(30.3%)、文化・教養関係が419人(17.1%)であった。 (表39・表40・統計表第132表)

(3)教員数と職員数

本務教員数は、前年度より8人減少して166人、兼務教員数は、前年度より18人減少して497人、本務教員1人当たり生徒数は、前年度より0.2人増加して14.8人であった。
本務職員数は、前年度より7人減少して94人であった。(表39・統計表第130表)
 

各種_表39

表40  課程別生徒数(JPG:48KB)
  

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  学校通信教育調査

高等学校(通信制) (統計法 第88表~第92表

(1)学校数

通信制課程を設置している学校数は13校(うち公立1校及び私立2校は通信制課程以外の課程も併置)で、前年度より1校増加した。(表41・統計表第88表)

(2)生徒数

生徒数は、前年度より360人増加して5,614人であった。
男女別でみると、男子が前年度より44人増加して2,690人、女子が前年度より316人増加して2,924人であった。(表41・統計表第91表)

(3)教員数と職員数

本務教員数は、前年度より8人増加して150人で、本務教員1人当たり生徒数は、前年度より0.4人増加して37.4人であった。
本務職員数は、前年度より3人減少して36人であった。(表41・統計表第89表・第90表)

通信高等_表41

  

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卒業後の状況調査

 中学校(統計表 第43表~第46表

(1)卒業者数

令和4年3月の中学校卒業者数は、前年より1,582人増加して62,760人(男子32,472人、女子30,288人)であった。(表42・統計表第43表)

(2)進路状況

進路別にみると、高等学校等進学者(通信制課程への進学者を含む。)は、前年より1,548人増加して62,186人 であった。
進学率は前年と同率の99.1%(男子99.0% 女子99.2%)であった。
また、中学校卒業者に占める就職者の割合は前年より0.1ポイント減少し0.1%(男子0.2% 女子0.04%)であった。
(表42・統計表第43表)

表42

 

(3)進学状況 

高等学校等への進学者を進学先別でみると、高等学校全日制は前年より1,116人増加して56,995人、高等学校定時制は29人減少して967人、高等学校通信制は452人増加して3,447人であった。 (表43・統計表第43表)

表43

 

(4)就職状況

 就職者(就職進学者を含む。)を就職先の産業別にみると、最も多いのが第2次産業の43人(就職者総数の47.3%)で、次いで第3次産業の42人(就職者総数の46.2%)であった。 
また、県外へ就職した者は24人で、就職者総数の26.4%を占めている。(表44・統計表第45表)

表44  産業別就職者数(JPG:76KB)
 

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 義務教育学校(統計表 第57表

(1)卒業者数

令和4年3月の義務教育学校の卒業者数は、28人(男子17人、女子11人)であった。(表45・統計表第57表)

(2)進路状況

進路別にみると、高等学校等進学者(通信制課程への進学者を含む。)は、28人で、進学率は100%であった。 (表45・統計表第57表)

表45

 

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高等学校(全日制・定時制) (統計表 第78表~第87表

(1)卒業者数

令和4年3月の高等学校本科の卒業者数は、前年より1,045人減少して54,053人(男子28,029人、女子26,024人)であった。(表46・統計表第78表)

(2)進路状況

進学率は前年より2.7ポイント上昇し63.4%と過去最高値で、男子は63.9%、女子は62.8%であった。
また、卒業者に占める就職者の割合は10.9%(男子12.4%、女子9.2%)で、6年連続で低下した。(表46・統計表第78表)

卒後高等全定_表46

 

(3)進学状況

大学等進学者数(通信教育部への進学者を含む。)は、前年より804人増加して34,244人で、男子は前年より626人増加して17,913人、女子は前年より178人増加して16,331人であった。
また、進学先別にみると、大学は前年より916人増加して32,130人、短期大学は前年より125人減少して1,964人、その他は前年より13人増加して150人であった。(表47・統計表第79表)

表47

 

(4)就職状況

就職者総数(就職進学者等を含む。)は、5,880人であった。 
就職先を産業別にみると、製造業が2,039人(就職者総数の34.7%)と最も多く、次いで卸売業,小売業 888人(15.1%)、建設業 536人(9.1%)であった。
次に、就職者総数を職業別にみると、生産工程従事者が2,047人(就職者総数の34.8%)と最も多く、次いで事務従事者 827人(14.1%)、サービス職業従事者 819人(13.9%)であった。(表48・表49・統計表第85表・第86表)

表48  産業別就職者数(JPG:102KB)

表49  職業別就職者数(JPG:63KB)

 

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高等学校(通信制) (統計表 第93表~第95表

(1)卒業者数

令和4年3月の卒業者数は、前年より6人減少して1,289人(男子641人、女子648人)であった。 (表50・統計表第93表)

(2)進路状況

進学率は前年より2.9ポイント上昇し16.2%であった。
卒業者に占める就職者の割合は15.7%であった。(表50・統計表第93表)

卒後高等通信_表50

 

(3)進学状況

大学等進学者数(通信教育部への進学者を含む。)は、前年より37人増加して209人であった。
また、進学先別にみると、大学は前年より32人増加して162人、短期大学は前年より1人増加して24人、その他は前年より4人増加して23人であった。(表51・統計表第93表)
 

卒後高等通信_表47

 

(4)就職状況

就職者総数(就職進学者等を含む。)は、202人であった。
就職先を産業別にみると、製造業が55人(就職者総数の27.2%)と最も多く、次いで医療・福祉の31人 (15.3%)であった。
次に、就職者総数を職業別にみると、生産工程従事者が55人(就職者総数の27.2%)と最も多く、次いでサービス職業従事者 48人(23.8%)であった。(統計表第94表・95表)

 

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特別支援学校(中等部・高等部) (統計表 第117表~第118表

(1)卒業者数

中学部の令和4年3月の卒業者数は、544人(男子346人、女子198人)であった。
高等部の令和4年3月の卒業者数は、1,072人(男子682人、女子390人)であった。
(表52・表53・統計表第117表・第118表)

(2)進路状況

中学部卒業者の高等学校等進学者数は540人で、進学率は 99.3%であった。
高等部卒業者の大学等進学者数は14人で、進学率は1.3%であった。
また、高等部卒業者の就職者数は221人で、卒業者に占める就職者の割合は、20.6%であった。
(表52・表53・統計表第117表・第118表)  

卒後特支中_表52

卒後特支高_表53

 

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お問い合わせ

総務部 統計課 労働学事担当

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