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掲載日:2025年9月30日
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・自転車購入時に周知する。職場や学校で警察などの交通安全教室など開催する。
・自転車ヘルメット着用は、髪型が崩れるなどの理由により装着する方が少ないのが現状です。自転車も原付バイクと同等に免許制にしない限り、全ての方がヘルメットの着用は難しいと考えます。
・自転車とヘルメットを同時購入すると割引や保証を延長するなど、金銭的なメリットがあると着用率は上がりそうだと思います。
・一番は、ヘルメットを義務化するしかないと思う。ヘルメットがとてもかさばるので、小さい子を抱えていると、こどもの分のヘルメットも持たなければならず、とても自分の分まで持てない。自転車に置きっぱなしも防犯的に難しいので、かさばらないヘルメット・折りたためるヘルメットができたら使いたい。
・自転車売り場で、ヘルメット着用が努力義務であることを掲示してもらうのはどうか。できれば軽い、蒸れにくい、髪が崩れにくいなど機能性が高いヘルメットをかぶりたい。またそもそも自転車道をもっと広く整備してほしい。
御提言ありがとうございます。
県では、県ホームページで自転車用ヘルメット着用の広報を実施しているほか、県警察・市町村等と連携し、交通安全イベント等の機会を利用して、抽選で自転車ヘルメットが当たる「スマイルメットキャンペーン」を実施するなど自転車用ヘルメットの着用促進に努めていますが、御回答いただきました提言を参考に、効果的な啓発活動推進とより多くの県民の皆様に自転車用ヘルメットを着用いただける取組を検討してまいります。
(参考)「自転車ヘルメット着用」について詳しくお知りになりたい方は、こちらから
■自転車に乗る時は乗車用ヘルメットを着用しましょう(埼玉県ホームページ)
(担当課 県民生活部 防犯・交通安全課)
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