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掲載日:2026年2月12日
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冬から春先にかけて空気が乾燥する時期は、埼玉県でも林野火災が発生しやすい傾向にあります。特に、降雨量が少なくなり林内が乾燥すると、強風と相まって林野火災が急激に延焼拡大する危険性が高まります。
記録的な少雨になった令和7年には、大規模な林野火災が全国的に多く発生しました。令和8年も少雨が続いており、各地で大規模な林野火災が発生しています。
林野火災の出火原因は、たき火、火入れ、放火等人的要因によるものが多くなっています。
林野火災を予防するために、山林に不要な火気を持ち込まず、使用時は山火事予防のポイントを押さえて火の取り扱いに十分注意するようご協力をお願いします。

林野火災の発生状況(写真提供:埼玉県防災航空隊)
乾燥時や強風時は、火の手が急速に拡大し制御できなくなる危険性があるため、屋外で火を使わないようにしましょう。
一人で火を扱っていると、万一の時に対応しきれない場合があります。必ず複数人で行いましょう。また、火入れを行う際は、必ず市町村長の許可を受けるとともに、あらかじめ必要な防火対策を講じてください。
目を離した隙に周囲に燃え移ることがあるため目を離さないようにしましょう。その場を離れないことも大切です。
炎が想定以上に大きくなった時にすぐ消火できるよう、消火用の水をすぐそばに置いておきましょう。
炎や煙が見えなくなっても、燃え残りは高い温度を保っています。十分な水を使い完全に消火しましょう。
不用意な火の利用や、火の不始末が大規模な林野火災に繋がります。たばこは指定された場所で喫煙し、吸い殻は必ず消火し投げ捨てないでください。また火遊びは絶対にしない、させないでください。
当日又はその直前に次のような天候になっていると、林野火災が特に起きやすくなります。
たき火や火入れを行おうとする際は、気象情報を確認の上、林野火災が起きやすい天候の時は火を使わないなど、特に火の取り扱いに注意してください。
各市町村が定めている火災予防条例では、火炎とまぎらわしい煙等を発するおそれのある行為をしようとする者は、あらかじめ、その旨を消防長(又は消防署長)に届け出なければならないと定められています。
これから行おうとする行為について、火災予防条例で届出が必要か分からない場合は、各市町村を管轄する消防本部(局)までお問合せください。
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