エコ農業の試行的取組に関する事例集

県内で試行している、化学肥料や農薬の使用量低減、地力増進といった環境にやさしい農業の実践に関する取組についてご紹介します。

• 令和6年度作成

露地なしの天敵資材によるハダニ防除（鴻巣市）	水稲栽培における化学肥料使用量低減技術の実証（川越市）	半促成栽培きゅうりにおける天敵導入技術の実証（小鹿野町）
水稲栽培における側条施肥及び元肥一発肥料を活用した省力・低コスト技術の実証（秩父市）	豚ぷんたい肥を利用した水稲栽培（熊谷市）	施設きゅうりにおける低濃度エタノールを用いた土壌還元消毒効果の実証（羽生市）
トマトの難防除害虫防除資材の効果確認（春日部市）

• 令和5年度作成

天敵保護装置（ミヤコバンカー®）を利用したいちごのハダニ防除（さいたま市）	ぶどう簡易雨よけ資材の導入（上尾市）	​​​​ 鶏ふんペレットを利用した水稲の低コスト・省力栽培の取組（富士見市）
施設いちごにおける低濃度エタノールを用いた土壌消毒効果の実証（川島町）	IPMを取り入れたきゅうり病害虫防除の実証（小鹿野町）	糖含有資材による土壌還元消毒（本庄市）
下水汚泥肥料を利用したベビーリーフ栽培（深谷市）	トマト黄化葉巻病被害の軽減に向けた害虫防除資材の効果検証（加須市）	紙マルチ田植え機を活用した水稲有機栽培技術の実証（行田市）
循環型農業を目指し、汚泥発酵肥料でえだまめ栽培を（三郷市）