【橋りょう】糠田橋〔鴻巣市・吉見町〕

糠田橋
ぬかたはし

路線名：主要地方道鴻巣川島線

場所：埼玉県鴻巣市糠田地内　ほか

橋長：776.00m

幅員：9.75m

駐車場：河川敷に駐車スペースあり

トイレ：なし

【荒川最上流の横堤に架かる橋】

糠田橋は、鴻巣市・吉見町境の荒川に架かる県道鴻巣川島線の橋である。

吉見町側から荒川最上流にある横堤上を通り、大きく左にカーブしながら荒川を渡り鴻巣市に至る。

昭和62年3月に竣工したが、それまでの旧糠田橋は、台風などで荒川の水位があがると水没してしまう「冠水橋」であった。

旧糠田橋の写真 旧糠田橋

橋長：51.6m　幅員3.3m

構造形式　木桁橋（冠水橋）

糠田橋の四季　周辺の景色

糠田橋全景

糠田橋を横から見る

吉見町側から通行すると、大きく左にカーブする

糠田橋と荒川最上流の横堤

糠田橋を吉見町側の荒川右岸から
吉見町側土手は、荒川最上流にある横堤

右に見えるのは、村社明秋神社

糠田橋のモニュメント

糠田橋歩道（吉見側）にある親柱

吉見観音の虎を抽象化したもの

モニュメント説明

ちなみに鴻巣側には、今日の人形の発祥とされる
土偶を抽象化した親柱がある。

明秋神社の石碑

明秋神社　水天宮糠田橋下の荒川堤外にある明秋神社

水にまつわる石碑がいくつかある

糠田橋西側にある吉見総合運動公園

糠田橋の西、吉見町側には吉見総合運動公園がある。