新河岸川広域景観プロジェクト

新河岸川広域景観プロジェクトとは

埼玉の水と緑、歴史や文化などの魅力を最大限に生かし、良好な景観形成の取組を強化するため、平成18年3月に景観アクションプランを策定しました。

この中で「県民、NPO、市等が一体となって良好な景観形成を図るため、景観資源を抽出し、この資源をつなぐ広域景観形成の連携テーマを設定」する広域景観形成プロジェクトを推進しています。

連携テーマのひとつとして「水と緑のつながり景観形成プロジェクト」があり、舟運で栄えた歴史ある新河岸川をモデルとして、埼玉の美しい景観を先導することを目的に「新河岸川広域景観プロジェクト」を平成20年度から取り組んでいます。

新河岸川流域でまちづくり活動などに取り組むNPO等が中心となって「新河岸川広域景観づくり連絡会」を組織し、平成20年度から平成23年度まで埼玉県が事務局となり取り組みました。

平成24年度以降は団体が事務局となり、身近な水辺や緑の保全に向け、連絡会メンバーどうしの連携強化やイベントなどに取り組んでいます。

平成24年度   平成24年度の詳細

• 新河岸川広域景観づくり連絡会の事務局を会員の団体に移管しました。

平成23年度    平成23年度の詳細

• カヤックを使った新河岸川の景観資源調査と清掃活動を実施しました
• ふじみ野市立福岡河岸記念館に景観重要建造物のプレートを設置しました。 

平成22年度    平成22年度の詳細

• 新河岸川の歴史と景観を巡るサイクリングイベントを開催しました。
• 新河岸川景観サイクリングマップを作成しました。 

平成21年度    平成21年度の詳細

• 景観フォーラムを開催しました。
• 景観かわ歩きを実施しました。

平成20年度    平成20年度の詳細

• 講演会や勉強会、オープニングフォーラムを開催しました。