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掲載日:2025年10月2日
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南西部地域は東京都心から20~30㎞圏に位置しています。
和光市・朝霞市・新座市・ふじみ野市は川越街道の宿場町として、志木市・富士見市・ふじみ野市は新河岸川の舟運により発展しました。また、三芳町は三富新田開発により豊かな農村地帯を形成してきました。
管内面積は約110㎢と全県の約3%程度ですが、人口は約73万人で全県の約10%を占めています。
鉄道は東武東上線・JR東日本武蔵野線・東京メトロ鉄道有楽町線・副都心線が通り、都内への利便性は非常に高いです。また関越自動車道・東京外環自動車道・国道254号線・463号線などが通り、さらに令和6年3月には関越自動車道三芳PAに接続する三芳スマートICがフル化(上下線ともに乗り降り可能)されるなど自動車関係の利便性も向上しています。
新河岸川、柳瀬川、目黒川などの一級河川や新座市の平林寺や三芳町の武蔵野の森など自然豊かな面も併せ持つ地域でもあります。令和5年7月には三芳町を含む武蔵野地域の「武蔵野の落ち葉堆肥農法」が世界農業遺産に認定されました。
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