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掲載日:2026年8月6日
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熊谷東小学校区子供を守る会は、地域での積極的な自主防犯活動が評価され、令和8年度埼玉県防犯のまちづくり推進会議で知事から感謝状が贈呈されました。
令和8年7月15日(水曜日)、同団体の代表にお話を伺いました。
熊谷東小学校区子供を守る会は、平成13年の大阪教育大学付属池田小学校事件以降、全国的に子どもの見守り活動が活発化したことを契機に、平成16年4月1日に発足しました。令和2年4月からは、青色防犯パトロール活動も行っています。
活動人数は約80名で、地域の方を中心に小学生の祖父母が参加しています。
青色回転灯等装備車(青色防犯パトロール車)は18台を運用しており、熊谷市内で最も多い数です。
小学生の登下校時における見守り活動と、青パト活動(青色防犯パトロール車で行う自主防犯パトロールのこと)を行っています。
見守り活動は、朝は校門前と危険な交差点で毎日行っています。下校時は校門前での見守りを行う前に、不審者がいないか学校周辺を巡回しているそうです。
取材に伺った日は7月の猛暑日で、立っているだけでめまいがしてくるほどの暑さでした。日傘を使ったり水分補給に気をつけて活動しているとのことでした。
学校との信頼関係を大切にし、子どもへの声掛けを積極的に行うように心がけています。
最近では、あいさつの声が小さい子どもが多いそうです。あいさつをしてくれない保護者もいて、保護者への声掛けも苦心されているようでした。
青パト活動は、週2回、1時間ほど行っています。必ず2人以上で行い、活動の状況を日誌に記録しています。活動時は速度を落として、不審者がいないか見回っています。最近は外で遊ぶ小学生が少なくなったとのことでした。


列を乱して登校する子どもに声掛けをして一緒に手をつないだときに、うれしそうに握り返してくれたことは印象に残っているそうです。
毎年、小学校で感謝の集いを行ってくれることです。全校集会の中、飾りつけしたアーチをくぐり、小学生から会員一人ひとりにメダルをかけてもらいました。
また、会員には高齢者が多いことから、認知症予防や体力向上にも役立っているのでは、とのことでした。「継続は力なり」と力強くお話されていました。

学校内に飾られている表彰状です。
「遠くの親戚より近くの他人」という言葉があるように、地域の防犯意識を高め、いざというとき動けるようにしたいと考えているとのことです。今後は、地域の防災意識も併せて高めていきたいと意気込みを示していました。