トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 農林部 > 農林部の地域機関 > 川越農林振興センター > 技術対策情報 > (カメムシ類対策)水田周辺の河川堤防等における除草時期の調整について
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掲載日:2025年6月12日
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令和6年に、斑点米カメムシの影響により、県内の水稲に著しい減収や品質低下が発生しました。
令和7年は、斑点米カメムシによる被害を防ぐため、県・市町村が連携し、特に水田に隣接している河川周辺において、地域の作型を考慮し、出穂期の前後に除草を実施しないよう調整を行っています。
対象河川は、以下の地図にある河川です。
年2回実施する除草作業の1回目の時期を周辺水田の出穂前後2週間にかぶらないように調整中です。
そのため、工区によっては1回目と2回目の間隔が長くなる可能性があります。
また、天候、業者選定等の状況により、調整のできない工区が生じる可能性があります。
※調整が終わりましたら、除草予定について掲載予定です。
以下の地図の工区名の入っている箇所が、調整を行っている河川です。
※富士見市の水谷調節池については、河川に準じた雑草管理を行う予定です。
以下の地図の河川名の入っている工区が、調整を行っている河川です。
柳瀬川の富士見市内水田に隣接している部分が、調整箇所です。
1回目の除草時期の前倒しについて | 埼玉県川越農林振興センター三富農業・地域支援担当 | 049-242-1808 |
※その他、除草作業の一般的なお問合せは、各県土整備事務所へお問合せをお願いします。
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