熊谷市でスポーツ×食育セミナーが開催されました

8月19日（土曜日）に熊谷スポーツ文化公園ラグビー場記者会見室にて、食育セミナー「成長期のジュニア選手を応援する食事とは」が開催されました。

栄養コンサルティング会社の株式会社Food Connectionが主催し、熊谷市でスポーツを行う子どもと保護者等約90人が参加しました。参加者は埼玉県産の米や小麦粉、ラグビーかぼちゃ、つるむらさき、ブルーベリー等を使用したスポーツ弁当を食べながら、成長期の選手にふさわしい食事のとり方など学びました。

座談会には、埼玉パナソニックワイルドナイツから、藤井大喜選手と新井翼選手、アルカス熊谷から、松井渓南選手と黒木理帆選手が参加しました。選手からはジュニア期から現在に至るまでの食に関するエピソードをお話しいただきました。

 

【座談会の様子】

【スポーツ弁当】

弁当のメニュー

(1)ニンジンの塩昆布あえ

(2)ラグビーかぼちゃのチーズボール（ラグビーかぼちゃ(熊谷市産) 、小麦粉(熊谷市産)）

(3)カニカマ入り玉子焼き

(4)つるむらさきと豚肉のオイスターソース炒め（つるむらさき(熊谷市産)、豚肉肩ロース（埼玉県産））

(5)きつね餃子（豚ひき肉（埼玉県産））

(6)枝豆・梅干しのせご飯（米(熊谷市産)）
(7)果物

(8)スポーツバー(小麦粉（熊谷市産）、 ドライブルーベリー（熊谷市産））