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掲載日:2019年12月16日
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下水道局では災害時の対応について、BCP(業務継続計画)の策定や民間事業者等との支援協定締結など、これまでに災害対応体制の枠組みを整備してきました。
今般、この枠組みに基づき、県内の協定締結民間団体、市町・組合、下水道公社とともに、大規模地震発生を想定して、市街地や水循環センター(下水処理場)で応急対応訓練を実施し、更なる災害時対応能力の向上を図りました。
令和元年7月29日(月曜日)午前8時30分から午後3時30分まで
埼玉県南部で震度6強、その他県内全域で震度6弱の地震が発生。幹線管路が破損して市街地で汚水が溢れたり、水循環センター内の施設が破損して汚水処理機能が停止したりするなどの被害が発生することを想定
左:管路・マンホールの点検(新座市) 右:管路マンホールの点検(入間市)
左:吸引車による汚水の吸引(桶川市) 右:吸引車による汚水の吸引(富士見市)
左:高圧変電設備の安全点検(荒川中継ポンプ所(さいたま市))
右:バルブ類の安全点検(荒川中継ポンプ所(さいたま市))
左:仮設管渠の掘削(荒川水循環センター(戸田市))
右:仮設放流水路の設置(中川水循環センター(三郷市))
埼玉県、市町・組合56団体、(公財)埼玉県下水道公社、包括的民間委託事業者、
(公社)日本下水道管路管理業協会、(一社)埼玉県建設業協会
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