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ページ番号:27012
掲載日:2024年10月31日
※文部科学大臣申請済
特別支援教育を担当する教員には、児童生徒一人一人の障害に応じた適切な指導が求められています。特に、特別支援学校では、障害の重度・重複化、多様化への対応など、高い専門性が求められています。
県では、こうした専門性をしっかりと発揮していくためにも、特別支援教育を担当する全ての教員がその基礎的な資格である特別支援学校教諭免許状を保有することを目指し、免許法認定講習を実施しています。免許状の取得には、小学校や中学校などの基礎免許状の他に、県教育委員会や大学等が行う免許法認定講習で特別支援教育に関する科目6単位の修得と実務経験が必要になります。
免許状取得のために、教育職員免許法施行規則第35条に規定する免許法認定講習(特別支援教育)を開催します。今後、予定されている定員や実施内容等の変更があることを御了承ください。
対象者:埼玉県内の公・私立の幼・小・中・義務教育学校・高・特別支援学校に勤務する教育職員(令和6年度に埼玉県内に勤務している教育職員のみで、埼玉県外の受入は行いません。)なお、問い合わせは、必ず所属長を通して行い、個人での問い合わせはしないでください。
【重要】受講に当たっての留意事項
健康管理の徹底をしてください。講義によっては講義資料のダウンロードが必要ないものもありますが、受講者は全員必ず講義資料取得のためのサイトを確認してください。会場より施設の利用停止や利用制限が出された場合は、講義の中止も考えられるので、随時ホームページを確認してください。
<冬期>
●令和6年度埼玉県教育委員会免許法認定講習(特別支援教育・冬期)教科書・参考書一覧(PDF:77KB)【10月31日 UP】
※「令和6年度埼玉県教育委員会免許法認定講習(特別支援教育・冬期)受講の手引き」の「7 講義資料・教科書等」に記載してある通り、教科書・参考書によっては、購入に時間がかかる場合があるので、早めに注文するようお願いします。
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