施設の概要
花と緑の振興センターは、植木・果樹苗木などの生産出荷の指導、盆栽等の輸出振興、緑化に対する知識の向上等に関する業務を行っています。
園内には植木類、鑑賞用樹木類を中心に2000種類以上の植物を展示しています。
どうぞお越しください。
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お知らせ
【梅園開園中】ヤマユリが開花し、梅園を開園しています
ヤマユリが開花し始めたため、7月1日から梅園を開園しました。
是非ヤマユリをご覧ください。
なお、梅園の開園情報は、随時ホームページに掲載します。
【受付中】緑化講座「戸建てのお庭にお勧めしたいシンボルツリー」
7月24日(木曜日)に開催する緑化講座では、戸建てのお庭や玄関先の鉢植えなどにお勧めの樹種の紹介や、管理のポイントなどをお話しします。
講座概要はこちら
新型コロナウイルス感染防止対策について
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類に移行しましたがセンター内では基本的な感染対策として手洗い・アルコール消毒にご協力お願いいたします。
また、センター内換気のため庁舎各室の窓開けは引き続き継続させていただきます。
園内見ごろ情報
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ヤマユリが開花し、梅園を開園しています。
ヤマユリは日本固有種で、丈は1.5mほどですが、10cm~25cmの存在感がある大きな香りある花を咲かせます。梅園通路沿いにも咲いていますので、お近くで香りとともにお楽しみください。
ユリ科(7月1日、B1区画梅園)
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事務所内にハーブを展示しています。
ラベンダーやレモングラスなど計7種を事務所内に展示しています。東園にあるハーブ園では、約40種類のハーブを植栽しています。葉に触れて、香りをお楽しみください。
(6月29日、事務所内、ハーブ園C13区画)
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ヒイラギナンテンの実が、藍黒色に熟し始めています。直径1mmほどの実が熟しており、県道の歩道からご覧いただけます。常緑樹のため、落葉しませんが、冬になると寒さで赤褐色に色づき、紅葉しているように見えます。
メギ科(6月29日、A16区画ほか)
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セイヨウニンジンボクが開花し始めています。
ヨーロッパ南部原産の落葉低木で、花や葉に芳香があり、原産地では果実を香料として使われています。乾燥や暑さにも強いため、庭木としても人気です。
シソ科(6月29日、A05区画ほか)
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キョウチクトウが開花しています。
花の少ない7月から9月ごろまで長い期間開花することから、夏を代表する花木の一つです。厳しい環境のインド原産の常緑低木で、乾燥や公害に強く、病害虫も少ないことから、庭木や街路樹としても人気です。
オトギリソウ科(6月29日、A16区画)
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目次
花と緑の振興センター施設とアクセス
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展示園内の紹介動画(埼玉県公式チャンネル「サイタマどうが」)
トピックス(イベント情報等)
ボランティア「街の緑サポーター」の養成
街の緑サポーター養成研修
緑化講座
花植木専門研修
造園技術研修
園内の見ごろ情報
サクラソウ図鑑
桜の開花状況について(3・4月限定)
花植木などの購入
情報誌「Information花とみどり」
EU諸国向け輸出のための植木、盆栽及び苗木の線虫対策マニュアル(外部リンク)