施設の概要
花と緑の振興センターは、植木・果樹苗木などの生産出荷の指導、盆栽等の輸出振興、緑化に対する知識の向上等に関する業務を行っています。
園内には植木類、鑑賞用樹木類を中心に2000種類以上の植物を展示しています。
どうぞお越しください。
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お知らせ
造園技能検定対策に樹種判定試験対象樹種の展示を開始しました
事務所内に造園技能検定の樹種判定問題の一部樹種を展示しています。
試験対象樹木についての園内植栽マップも展示しているので、ぜひご活用ください。
新型コロナウイルス感染防止対策について
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類に移行しましたがセンター内では基本的な感染対策として手洗い・アルコール消毒にご協力お願いいたします。
また、センター内換気のため庁舎各室の窓開けは引き続き継続させていただきます。
園内見ごろ情報
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サルスベリが開花しています。
夏の花木の代表格で、花の少ない7月から9月ごろまで長い期間開花することから漢字では「百日紅」と名がつけられました。品種も高木から這性まで品種が豊富で、高温適応性が高く、育てやすいことから、戸建ての庭にもおすすめです。
ミソハギ科(8月6日、D03区画ほか)
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アメリカノウゼンカズラが開花しています。真夏の太陽の下で、オレンジ色の花が咲いており、どことなく南国の雰囲気を感じられます。落葉つる性植物で、庭木や緑のカーテンとして人気です。育てやすいですが、繫殖力が強く、大きくなるため、育てる際は適切な剪定が必要です。
ノウゼンカズラ科(8月7日、A11区画)
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ノリウツギが開花しています。
ウツギの名をしていますが、アジサイの仲間で、山野に自生するほか、庭木にも利用されています。一般的なアジサイの開花時期より少し遅く、7月から8月ごろに開花します。
アジサイ科(8月6日、A08区画ほか)
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ムクゲが開花しています。
花の少ない7月から9月ごろまで長い期間開花することから、夏を代表する花木の一つです。日陰でも芽吹きがよく、国内のどんな寒冷地でも育つことから、庭木や公園樹としても人気です。当センターでは、様々な色の花のムクゲをお楽しみいただけます。
アオイ科(8月6日、D03区画ほか)
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目次
花と緑の振興センター施設とアクセス
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展示園内の紹介動画(埼玉県公式チャンネル「サイタマどうが」)
トピックス(イベント情報等)
ボランティア「街の緑サポーター」の養成
街の緑サポーター養成研修
緑化講座
花植木専門研修
造園技術研修
園内の見ごろ情報
サクラソウ図鑑
桜の開花状況について(3・4月限定)
花植木などの購入
情報誌「Information花とみどり」
EU諸国向け輸出のための植木、盆栽及び苗木の線虫対策マニュアル(外部リンク)