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掲載日:2022年4月20日

埼玉県公安委員会

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令和4年3月9日定例会議の会議録

1.開催日

令和4年3月9日(水曜日)

2.出席者     

(1)公安委員会 

  • 加村委員長
  • 桐澤委員
  • 塩川委員
  • 工藤委員
  • 平本委員

(2)警察本部  

  • 警察本部長
  • 総務部長
  • 警務部長
  • 生活安全部長
  • 地域部長
  • 刑事部長
  • 交通部長
  • 警備部長
  • 警察学校長
  • 関東管区警察局埼玉県情報通信部長
  • 総務課長
  • 公安委員会室長
  • 文書課長
  • 警務課長
  • 訟務官
  • 人身安全対策課長
  • 保安課長
  • 刑事総務課長
  • 運転管理課長
  • 危機管理課長

3.議事の概要

(1)決裁事項

ア 人事案件について

警務部長から、人事案件について説明があり、決裁した。

イ 公益通報の処理について

総務課から、公益通報の処理について説明があり、決裁した。

ウ 公安委員会宛ての苦情について

総務課から、公安委員会宛ての苦情の処理等について説明があり、決裁した。

エ 審査請求の事務処理移管に伴う公安委員会規程の一部改正等について

文書課から、審査請求の事務処理移管に伴う公安委員会規程の一部改正等について説明があり、決裁した。

オ 犯罪被害者等給付金の支給裁定について

警務課から、犯罪被害者等給付金の支給裁定について説明があり、決裁した。

カ 運転免許行政処分に対する審査請求について

監察官室から、運転免許行政処分に対する審査請求について説明があり、決裁した。

キ 放置違反金納付命令に対する審査請求について

監察官室から、放置違反金納付命令に対する審査請求について説明があり、決裁した。

ク 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に基づく行政処分について

保安課から、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に基づく行政処分について説明があり、決裁した。

ケ 銃砲刀剣類所持等取締法改正に伴う公安委員会規則及び規程の改正について

保安課から、銃砲刀剣類所持等取締法改正に伴う公安委員会規則及び規程の改正について説明があり、決裁した。

コ 犯罪捜査のための通信傍受に関する法律に基づく傍受令状を請求することができる司法警察員の指定に関する規則の一部改正について

刑事総務課から、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律に基づく傍受令状を請求することができる司法警察員の指定に関する規則の一部改正について説明があり、決裁した。

サ 運転免許行政処分者に対する意見の聴取結果等及び行政処分について

運転管理課から、運転免許行政処分者に対する意見の聴取結果等及び行政処分について説明があり、決裁した。

(2)報告事項

ア 少年非行と福祉犯の状況(令和3年中)について

生活安全部長から、令和3年中における少年非行と福祉犯の状況について報告があった。

イ 死体遺棄事件の検挙について

刑事部長から、捜査第一課及び本庄警察署は、令和4年3月5日、令和4年1月中旬ころ、本庄市内の自宅において、被害者の死体を遺棄した被疑者らを逮捕したことについて報告があった。

ウ 交通事故発生状況(令和4年2月末・概数)について

交通部長から、令和4年2月末における交通事故発生状況及び過去5年間の3月の特徴について報告があった。

エ 令和4年春の全国交通安全運動の実施について

交通部長から、広く県民に交通安全思想の普及、浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、県民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進し、交通事故防止の徹底を図ることを目的として、令和4年4月6日から同月15日までの間、令和4年春の全国交通安全運動を実施すること及び期間中における主な取組等について報告があった。

オ 警衛・警護等の実施結果と予定について

警備部長から、警衛・警護等に関し、令和4年3月2日から同月9日までの間における実施結果及び令和4年3月9日から同月16日までの間における実施予定について報告があった。

カ 埼玉県迷惑行為防止条例の一部改正に伴う県民コメント制度による意見募集の実施について

人身安全対策課から、埼玉県迷惑行為防止条例の一部改正に伴う県民コメント制度による意見募集の実施について報告があった。

キ 警察職員、警察施設内に勤務する団体職員の新型コロナウイルスへの感染と対応について

新型コロナウイルス感染症対策本部から、警察職員、警察施設内に勤務する団体職員の新型コロナウイルスへの感染と対応について報告があった。

 

 

 

委員長から、「本日、交通事故の発生状況について説明がなされたが、事故死者数、負傷者数は減少しており、これまで実施している様々な対策の成果が現れているものと思われる。今後、春の全国交通安全運動が予定されているが、交通事故抑止のためには、このような広く県民にアピールする機会や、工夫を凝らした対策が重要ではと感じている。引き続き、情勢に応じ、工夫を凝らした対策を行うなど、県内の交通安全のためにご尽力いただきたいと思う。」旨の発言があった。

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お問い合わせ

警察本部総務部 総務課 公安委員会室

郵便番号330-8533 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第2庁舎

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