大宮公園 > 魅力アップ情報(令和7年7月〜)
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掲載日:2025年7月27日
大宮公園の魅力や、大宮公園にゆかりのある団体のイベントなど、様々な情報を発信しています。
大宮公園と打ち上げ場所の大和田公園は1.2キロ程の距離があります。大宮公園内では木々に隠れて、花火が見える場所が限られています。それでも、公園内の何か所か鑑賞スポットがあり、集まった人々からは大音響と同時に歓声が上がっていました。
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舟遊池に映る花火 |
樹間に見える花火 |
夏の高校野球、埼玉県大会の決勝は叡明高校と昌平高校の対戦でした。大宮公園野球場は満席、両校とも大応援団を繰り出し、声をからして力の限りの声援です。白熱した試合が続き、5対2で叡明高校が甲子園初出場を決めました。
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昌平高校応援席 |
叡明高校応援席 |
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答礼する叡明高校選手 |
表彰式 |
夏の高校野球埼玉県大会の準決勝、第一試合は浦和実業高校対昌平高校でした。気温も声援もすごく熱い試合で、時に悲鳴交じりの声援が飛び交い、最後はサヨナラで昌平高校が決勝進出を決めました。
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浦和実業高校応援席 |
昌平高校応援席 |
関東地方への接近が心配されていた台風5号は、むしろ通過した後の方が天候が乱れています。今朝から雨と晴の繰り返しで、高校野球は天候調査を続けた末、順延になってしまいました。園内では一瞬の日差しに緑が映えていました。
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お天気雨の南側広場 |
日本庭園 |
第107回全国高等学校野球選手権大会埼玉大会の開会式が大宮公園野球場で開催されました。僅かに涼しさを感じさせる風が吹くグラウンドで、参加153校139チームの選手による入場行進はとても壮観でした。7月27日に予定されている決勝戦に向けて、熱い試合が続いていきます。
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優勝旗の返還 |
祝辞を述べる大野知事 |
三日間にわたって開催された七夕⁻大宮天の川⁻の最終夜は、中国の七夕行事に由来する「乞巧奠」が開催されました。舟遊池南岸に設けられた水上ステージで、武蔵一宮氷川神社の巫女さんが七夕の舞を奉納しました。それはそれは優美な行事でした。
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水上の舞台に見入る観客 |
灯籠と舞 |
七夕イベント二日目は、クラシックのコンサートでした。ソプラノやクラリネット、ピアノの独奏による名曲の数々により、日常とは違う特別な大宮公園の雰囲気でした。
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月下のピアノ |
対岸の聴衆 |
武蔵一宮氷川神社の参道で水をテーマにしたライトアップが開催されています。シュラインとは神聖な場所・心のよりどころという意味だそうです。楼門はあまりの迫力に小さなお子さんから「こわ~い」の声も。異次元に踏み込んだような怖さだったのでしょう。
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和傘で水のイメージ |
赤く照らされた楼門 |
七夕TANABATA-大宮の天の川-の一日目が開催されました。SDGs探求イベントには、若いお客様がどんどん来てくださいました。夕方の水上ライブは下總寛一の七夕様に始まり、見上げてごらん夜の星をまで、夜空にちなんだ曲を北岸を埋めた大勢の聴衆が聞き入っていました。
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探求イベント世界遺産めぐりのコーナー |
ライブ会場の舟遊池北岸 |
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鬼丸AKKOさんの熱唱 |
言の葉流し |
園内では七夕イベントの開催準備が進んでいます。水上ライブは7月5日、6日、7日の毎夕18時30分から19時30分まで、夏休みSDGs探求イベントは5日の15時から18時30分まで、舟遊池の北側で開催します。是非お越しください。
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水上ライブのマイク合わせ |
体験ブースの設営 |
うだるような暑さの中、舟遊池は濃い緑色の水をたたえていています。植物プランクトンの影響でしょうか。吹き渡る風は爽やかとまではいきません。7月5日から7日までの夕方、ボートハーバー周辺で七夕のイベントが開催されます。夕涼みをかねて是非お越しください。
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ボートハーバーを望む |
自由広場側ベンチからの眺望 |
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