トップページ > ロボット実証フィールド > ロボット実証フィールドの利用方法
掲載日:2024年3月22日
ここから本文です。
ロボット実証フィールドの利用方法
空き状況等については、次世代産業拠点整備担当(下記お問い合せ先)へご確認ください。
毎月20日前後から翌月分の予約受付を開始します。
ご希望の企業様には予約受付開始のお知らせをメールにてご連絡いたします。
利用にあたっての注意事項
- 学校施設は地域に開放しており、校庭や体育館の利用に当たっては地元住民等の利用と調整させていただきます。
- 対人、対物事故発生時に利用が可能な賠償保険に加入している必要があります。申請の際に保険証券の写し等の提出が必要となります。
- 実証中のロボットの事故等に対応していただくため、消火器を御持参いただく必要があります。
- 他のエリアで地元住民や他の企業様が利用する場合がございますので、ご了承ください。なお、電波の混信等の事情から他の企業様との同時使用を避けたい場合には、事前にご相談ください。
- 自動車を駐車する際には、正門付近の駐車場にのみ駐車ください。
申請方法
空き状況を次世代産業拠点整備担当(下記お問い合わせ先)へ確認の上、利用申請書を利用の1週間前までにご提出ください。
参考
利用例
校庭を利用したドローン実証 | 校庭を利用したドローン実証 |
校庭を利用したドローン実証 | 体育館を利用したドローン実証 |
格技場を利用したドローン実証 | 校舎周辺を利用したロボット実証 |
その他の県有施設を使用した実証について
※道路・橋りょう等の県管理施設も御相談に応じ、可能な範囲で実証試験の場にできることがあります。
詳しくはお問合せください。
参考(SAITAMAロボティクスセンター(仮称)の整備について)
埼玉県は、交通利便性に優れた圏央鶴ヶ島IC周辺に「社会的課題解決に資するロボット」開発を支援する「SAITAMAロボティクスセンター(仮称)」の整備を進めています。整備概要や開所に向けて実施しているセミナー等のスタートアップ事業については、以下の埼玉県ホームページをご参照ください。
農業大学校跡地(圏央鶴ヶ島IC東側地区産業用地)・周辺地域(SAITAMAロボティクスセンター(仮称))の整備について
お問い合わせ先
埼玉県 産業労働部 次世代産業拠点整備担当
郵便番号:330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階
電話:048-830-3934